夕菜の日記


夕菜の日記

		夕菜

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■　大事件の日

2006年10月12日(木)

とんでもなくハードな一日だった…。

長かった…。
普通なら、私の職場の行事終了♪だけで
まぁ～普段よりは疲れるけれど、そうでもないんだけどね。

職場に一本の電話ですよ。

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それがさぁ～
今朝、いつもより早い出勤の私が見たものは、
修学旅行へ出かける6年生たちの姿。

どこの学校かな？
あら～うちの子たちの学校ね？…と漠然と思っていたわけね。

それが、木曜日の午後…
我が家にどんな影響を及ぼすかは想像しておりませんでしたさ(>_<)

話は戻って…
小学校のお昼休み。
吊り輪やうんていにはまっている1年生たちは、
総合遊具で遊んでおりました。
もちろん、手のひらを豆だらけにしてもやめない根性を持つたっちゃんも。

みんな、1人で自分のペースで遊ぶときには問題ないんですよね。

お友だちが追いかけてきたから～だとか、
友だちがからんでくると、怪我もからんでくるという。

たっちゃんも、遊具の鉄の階段を走ったそうな。
手すりは持っていたけれど、走ったそうな。
走って…すべって～
あごを打ち付けたっ。
ぱっくり割れた！
……。

痛ぁ～と思いつつ、手で触ると、
血がぁぁぁぁ…！！！！というわけで、
うううううっぅぅぅぅ～と泣きはじめ、
みんなが「保健室に行かなくちゃ！」と数名で連れて行ってくれたそうな。

体操服は、血で真っ赤(-_-;)

1年生集団で到着した保健室は…
カギが閉まっている。
？？？
あ、修学旅行の引率でっせ～。

いえいえ子どもたちは、そんなことは思い浮かばないと思いますが、
カギが閉まっている時には、担任の先生を呼ぶようになっているようで、
「そうだ…音楽会のときピアニカ以外の子は体育館で練習～って言ってたね」と
思い出した1年生集団が、体育館へ向かっていると…

音楽の授業に出ようとして移動中の5年生集団がいたそうな。

「小早川が泣いとうで～」とにいちゃんに知らせにきてくれた1年生。
何？とにいちゃんが近寄ると、怪我をしたたっちゃんが！！
びっくりしたにいちゃんが、たっちゃんを運ぼうとかついで歩いていると
にいちゃんの担任の先生に遭遇。

で、にいちゃんたちは、授業へGO。
たっちゃんは、保健室のカギをあけてもらい、中へGO。

んん～ぬった方がいいんだろうなぁ～って感じの傷だったようで、
ホント保健の先生が居ない中、お騒がせしました…。

きっと手薄だろうなぁ～と
じいちゃん、ばあちゃんにたっちゃんを迎えにいってもらって
そのまま病院へGO！

たっちゃん曰く、
水でちょっとぬらしてな～中から脂肪がでてきたから切ってな～
強い子か？あかんたれか？て、聞かれたからな～
「一応…強い方」って答えてなぁ
先生、すご～い考えててんけど、
ホッチキスでぱちっぱちってしてん。
めっちゃ痛かった(T_T)

私も、にいちゃんも、
外科には無縁生活だったので、想像できませんが…
麻酔もなしで、痛いってば(T_T)

よくがんばりました♪

っていうか、明日も病院だし、
薬は飲まないといけないし、お風呂もシャワーもダメだし、大変さ～。

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