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■ お口チャック
2005年12月01日(木)
職場でね…
大きな声ではいえないけれど、小さな声では聞こえない話っていうか…
保育士って守秘義務があるから…
あんまり具体的なことは書いちゃダメなんだろうけど
でも…まぁ…
漠然とした子どもたちのかわいいお話はOKでしょう〜。
2歳児クラスの3歳ちゃんたち…
おしゃべり花盛りです。
もう〜ちょっとは黙れんか？？状態で嬉しそうにおしゃべり。
食事の時もね。
てんて〜これなに？
「れんこんさんやね。穴〜のあいたれんこんさん」…と1人に答えようものなら、
せんせ〜これ何？
「れんこんさんだよ。」（そう、親しみもったら食べようぜ！）
こばやかわせんせ〜これ何？
「れんこんさん」（もう2人に言ってるんだから、聞いて覚えろよ）
てんてい〜これは？？
「れんこん」（もういいかげん…知ってるだろうがっ）
せんせ〜何？これ〜
「……。」
もう、視線で殺してやる。ってか、違う食品を聞くとか、違う話にせえや？
ああ〜でもね。
子どもたちは、自分にだけしゃべって欲しかったりかまって欲しかったり。
食事タイムはおしゃべりも盛り上がります。
が、あんまりにもしゃべると、ちっとも食べない子もいるんだよね。
で、「ちょっとはおしゃべり止めて、食べようやぁ？」と言いたくなる。
子どもたちに「静かにね」と言いたいときって
私は時々「お口チャック！」って言うんですよね。
私の頭の中では
静かにする＝お口チャック。
本を読もうとしているときに「はい〜お口チャック。手はおひざ」とか
そういう言い方。
職場でお口チャック…を言っていると、
家でも子どもたちに言うことがあったりするんですよね〜。
4年生に向ってお口チャック…ってどうよ？状態ですが。
食事中に子どもたち盛り上がりすぎてやっかましい〜時に
つい、言ったことがありました。
すると…
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