夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 歯医者にて
2005年10月03日(月)

歯医者さんの日でした。

そう…
あれは、ずいぶん前に詰めていた銀歯がとれて〜
見てもらったら、中までちょいとやられているね…と削ったところ、
ん〜微妙、微妙な感じで、神経残せるかどうか…だということになり、
ひとまずは神経を残して閉じて終了…様子を見たところ
激しく痛み…ぎやぁ!!!ダメだったぢゃん!!
…と思ったのは一日だけで、翌日には我慢できる感じになり〜
そのまま様子をみて1週間。

そして一週間後には「やっぱりそのままいける気がする〜」と
かぶせてしまってから、ダメだった!となるのは嫌だから、様子をみようと
更に2週間。

そして、やっぱりダメです!しみます!
…と、神経を抜く。

そして更に1週間後が今日。

……。

思えば長かった(笑)

神経って残せるものなら残していた方がいいものかいなぁ??という素人のために
頂いた「一枚の紙」が恐ろしさ?!を物語ってくれたので、
ここで紹介してみましょう〜。

抜髄後(神経をとった後)の注意事項

★抜髄後はお水お湯あるいは空気がしみるといったような症状はありません。

うんうん。そのとおりぢゃ!平気♪よかったぁ

★食事はすぐにされても構いませんが、麻酔が1時間ほど効いていますので、(この時間は患者さんによって異なります)舌や頬粘膜(ほっぺた)など噛まないように注意してください。
ぷぷ…ま、親切でよろしいよね!ちなみに1時間では麻酔きれないな〜私

★神経をとっても、歯の周りの骨や歯肉は死んでいません。
そのために次のような症状が起こることがありますが、次第におさまってきますので心配はありません。(患者さんによって症状が異なります)

1.麻酔がさめた後、ズキズキした痛みがある。→神経の切り口の痛みです。
                      鎮痛剤を飲んでください。
え?

2.噛み合わせると響く→固いものを噛んだり、歯をくいしばったりするのを控え、
           できるだけそっとしておいてください。

うん…痛いよ〜噛めないよ〜

3.歯ぐきが痛む→麻酔注射のあとが傷になっているためです。
        歯磨きは患部を外して行ってください。

1週間たっても痛い気がするのは何故???

4.違和感がある→重い感じ・ういた感じがする。

するする!とっても感じるんだけど…

★神経をとった歯は、生きている歯に比べ、もろくなる傾向にあります。
根の治療が終了した後、引き続いて冠をかぶせたりする等の処置が不可欠となります。

「生きてる歯に比べ」ってことは、し…死んだのか?この歯(-_-;)

★抜髄後は、根管内の消毒、貼薬を1週間に1〜2回ずつ行います。痛みがなくなったからといって、そのままにしておいたり、消毒の間隔が長くなりすぎると根管内および根尖部に感染し、抜歯の原因となります。

必ず消毒のため来院してください

ひえええええええええ〜
やだぁ!!!!!!




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…といっても、後の祭り。
っていうか、神経をとるっていう意味をですね〜
先に紙くれて説明してくれてもよかったんぢゃん??

いや〜でも、
どっちにしても、しみてて必死で左に物がいかないようにしながら生活するのは
我慢を超えてるともいえるよなぁ〜。

そして、今日はその消毒とお薬を詰めるよ…ってのをやったみたいですが、
違和感ありありで、気持ち悪いです(T_T)
でも、紙に書いてあるとおりだし…そんなもんかな?と我慢するのみ。
うう〜やっぱり健康な歯が1番…なんだねぇ。

しかし…口のよこに何かをぶらさげて、
ぴ〜ぴ〜ぴ〜ぴぴぴぴっと音が鳴るときに
ぷちっ!と何やら丁寧にやってくれている最中…
いつも気になるのは、つばで、先生の指がぬれたらいやだろうから〜と
大きく口をあけてがんばってみるんだけど、舌が疲れきて〜
時々指をなめそうになるんだよね(笑)
ごめんちゃい。





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