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■ 辞める決意
2005年09月08日(木)
重い気持ちをおさえて…
職場に電話する決心をしました。
いえね…
保育士たる職業。
やっぱり事務仕事じゃ〜ないんですよね。
ただいま安静にね…といわれ、
休職させてもらっているものの、
あ、ちょっと落ち着きましたねぇ〜ぼちぼち動いても大丈夫かなっ？と
なってきた時点で、早速職場復帰できそうな自信もなく(-_-;)
だいたいさぁ…
不安定だぞ…と言われる妊婦に対してよくないことばっかりなんだよね。
一般的に言われる初期の妊婦がしない方がいいこと〜
じゃじゃん！
・重い荷物を持つ。 ん〜テーブルの上げ下ろし…重いよ〜。
・階段の上り下りを控える。 ん〜職場＆駅、エスカレーターないんだよね。
・移動は急な動きをしない。 ん〜とっさに立ち上がってダッシュなんて日常。
ほらねぇ〜
これだけでも守れないし。
無理せず、つらい時にはゆっくり休める環境の中で仕事しましょう！
みたいに書いてある育児書を見ると、
自分のペースでできるデスクワークなら可能だろうけど、人間相手では無理だな。
…と確信せざるを得ないんですね〜。
で、夫と相談して「辞める方向で話しようかぁ」と決めて
電話。
はぁ〜どきどき。
もうね…電話かけるタイミングも考えちゃいます。
えっと…所長が来るの○時だろうな…あ〜でも、この時間よりお昼の方がいいかなぁ？いや〜でも早い方がいいしな〜そう…お昼から出かけることもあるしな〜
ああああ〜要点まとめてメモしなくちゃ。
もうね…
これ、高校時代に好きな男子に電話しようとして
言葉に詰まったときのために、箇条書きで内容かいた紙を片手に
はぁ〜どうしよ。やっぱりやめよかぁ。いや〜いけぇ！え〜でもぉ〜
って友達に愚痴りながら公衆電話に向かった気持ちと同じっすよ。
え？
夫がやきもちやくかしらん〜いやん、ばかん。
もう時効だってば(#^O^#)
で、電話にむかったのです。
るるるるる〜○保育所です。（え？？誰の声？聞いたことない(￣□￣；)）
でも、気にせず名乗る。
「もしもし…パートの小早川です〜。ご迷惑おかけしてすみません〜」
すると！！
あらぁ〜どうですぅ？大丈夫？△です〜。
の声は、先ほどとは、はっきり変わって…ばっちりわかりました（笑）
おいおい。
「○でございますぅ〜♪」だけ、きれいなかわいい声で
ああ〜なんや、あんたかいなぁ？って感じ(-_-;)
で、事情を説明。
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