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■ 博打な歯医者さん
2005年08月30日(火)
歯医者さんに行きました。
ええ。 昨日、定期検診の予約に行ったときにね〜 お変わりありませんか?と聞かれ… 「あ、日曜日に銀歯がとれたんです!」というと、
あら…では、検診とは別に先に治療の予約とりましょうか?
…ということになったのね。 で、今日。
にいちゃんとたっちゃんを家で留守番させて、GO。
取れた銀歯も持ってきてください…と言われたので、持参。
さ〜て… ぽっかりと穴の開いた歯を見た先生は、 「うううう〜」と唸った(-_-;)
やっぱりね。 何か、こう〜まずい予感がしたんだよね。 別に痛かったりしみたりしてなかったんだけど。
「カメラ持ってきて〜」の声で持ってきてもらったカメラで、 その部分を写されると… 素人でもやばい…とわかる感じ(-_-;)
虫歯になってましたさ。 お隣の歯の横も茶色い(>_<) ああ〜このままで、新しい銀歯をかぶせることは出来ないのが素人にもわかる。
ちなみに、この取れたものは相当古いらしく…10年は経ってるかなぁ?だって。 この歯医者さんでやってもらったものではないのね。
で、治療開始。
麻酔→けずる。 削り終わったところで、これまた、先生が唸る。 神経まで行ってないと思ったんだけどなぁ?あぁ?ちょっと見えたかぁ?? ん〜……。いけるかなぁ?どうしょうかなぁ?と悩む先生。
神経がちらりと見えているような… でも、薬だけ入れて様子みたら大丈夫なような…微妙なところらしい。
抜いてしまうともったいないかな。 でも、痛む可能性もあるしな…とのこと。 で、どうしよ?と私に聞く。
「え?ん〜取っちゃいましょうか(#^O^#)」と即答すると、
え?取る??ん〜そうするぅ?と躊躇している先生。 おいおい。 何か、神経残すメリットってあるのかしらん? 一応取らなくていいものは取らない方が身のためなのかしらねぇ?
そして、再びカメラ。
削り終わった歯の部分を見せてもらう。
ここは、黒いけど、堅くなっているから虫歯は全部とれた状態…との説明。 ああ〜そうなんだあ。
そして、初めてみた! 小さい穴の中にピンクのような赤いような線がちらりと見える。 ああ〜これが、神経? 見えてるじゃん。 達してるじゃん?明らかに(笑)
そして、先生はつぶやく。 これがね〜しみたりしてなかったでしょう? で、ホントに神経まで達してたら、ここまで来たらかなり出血するんだけど… してないでしょう? だから、深いけど、いけるような気がしてね。 ま、半々なんやけど。 子どもの場合は、このままいって、ほぼ大丈夫やねんけどね〜 大人やしねぇ?
「ダメな時は、痛むんですよね?」
うん。麻酔きれた頃からずきずき。 大丈夫だったら、水飲んだときとか、ちょっとしみるかな?程度の痛みで、 だんだんと痛みなくなってくるはず。
半々。 50%の確率。
かなりの博打だねぇ??
私としては、もう、 麻酔効いてるうちにいっそのこと神経とっちゃったらいいのになぁ〜 って思うんだけどね。
一応、そのままで行ってみて… もし、痛んだら神経とる…というのが本来の流れ。 大丈夫やと思うんだけどなぁ〜
…とつぶやく先生。
よし。 先生の経験にのった!! っていうか、そろそろ治療終わって早く帰りたいし(笑)
そして…ドキドキの瞬間がやってきました。
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