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■ 体力
2005年07月06日(水)
プールの設置を手伝って… 時間になったから帰ろう〜としたら、
「あ!小早川せんせっ!もう帰る?」 え?は…はい〜。時間なんで(^^ゞ
「いや、違うねん!アイス買って来るから、食べて帰ってぇ!待っててぇ!」 え〜あ…はい〜(#^O^#)
…と、暑い中の作業のおつかれさま〜♪として、 買ってくださるというので、着替え終わってから、待つことに。
まあね、パートでプール設置に出てきたのは私だけだったし〜 正規の職員&アルバイト(担任持ってる臨時職員)に混じって、 私もアイスもらう権利あるさっ♪と思っていたらさ〜
プール設置に関係ないパートの先生も含めて全員の分があったようで(-_-;) いやいや…いいんですがね〜いいんですよ。
そんな細かいことで、首をかしげている場合ではないのよ。 言い出したらきりがない、雇用のシステムなんだからっ。 パート職員(保育補助パートと、障害児パートと、特例パート)が 一律で同じ時給っていうのも、なんだかなぁ〜?って思う日もあるし。
だって…障害児パートったら、 慣れない環境で落ち着かない入所したての時期から 試行錯誤で1対1で向かいあって… 怒ってかみつかれたり、髪の毛をひっぱられたりしながらも時間をかけて 信頼関係を結んでいって、この子の成長にとってどういう手段がベストかな〜と 常に考えながら仕事していたりしますがね〜
枠拡大のための保育補助のパートはね〜
ハードさが…違うんでないかい??と思ったりするんですね。 でもまぁ…そんなことを言い出したら、同じ障害児パートでも、 a君はハードで、b君は比較的楽…だとか、わけのわからんことになりますし〜 保育補助のパートにしても、その年の担任の先生との相性が悪かったりしたら、 とってもハードなことになるでしょうし〜 そりゃ〜難しいわな〜ってことで、無理やり納得。
いいです。 やりがいあって、楽しいから。 ただ、体力がぁぁぁ〜。 夏にむけて、やっぱり…ほどほどにいかないとつらいかも。
いよいよプールも始まるし… がんばらなくちゃね〜。
そういや、たっちゃんも明日はプールに入れるかなっ? にいちゃんは…プール嫌いです。 なぜって?苦手だからだろうね。 まぁ〜難しいわなぁ〜。 不思議な身体感覚してますからねぇ。
ニキ・リンコさんと藤家寛子さんの対談の本で読んだんですが、 アスペの人は、言葉については話すことができるのですが、 重度の自閉症の人とほぼ同じような身体感覚あるようなんですね。
で、不思議なのが… 自分の体の感覚がつかみにくいというのか、 傘をさしていると、傘と手の区別がつかなくなってしまうのだとか。 ( ̄□ ̄;) こたつに入ると、足がなくなってしまって… 立つ時には、布団をめくって足の位置をたしかめないと立てないのだとか。 ( ̄□ ̄;)
まだまだ奥が深い自閉症。
ってわけで、話はそれましたが、そんな感じのばらばらした感覚の子が 教えられたとおりに手足を動かしてかつ、力を抜いて泳ぐってのは、 非常〜に難易度高いね♪ クロールもどきの間で犬かきを入れて息継ぎをしながらなんとか
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