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■ にいちゃんの診断
2005年06月20日(月)
にいちゃん…学校をお休みして、 医療診断へGO!
ちらりと見えた以前からの資料には、 小早川 にい 3年1組 藤○先生 などと書かれていて…
ちっちっちっ… もう、4年生だぜっ。
思えば長い道のりぢゃった… やっぱり、きちんと一度相談に行ってみよう!って思い立ったのが 去年の今ごろ。
予約で〜って待ちに待って、何度か足を運んで…そして、 また、違う機関にも足を運んで…って合計4〜5回行ったっけね。
そして、本日… やっと「医療」を扱う先生と面談したんだわ♪ でもねぇ…はっきり言って…
今までの心理判定員さんやら、教育委員会の人やら〜と、 雰囲気あんまり変わりません(笑) 今までのテストの結果と、今日の面談と、私の話を総合して… 出た結論が「アスペルガー症候群」ですかね〜ってとこ。
保育関係を勉強しているお仲間は、聞いたことはあると思うんだけど、 でも、まだまだ未知の世界というかね〜 奥深く勉強すると、それぞれの主張が食い違ったりしていて、 「これ!」と断定しにくい部分が出てきたりするので、 保育士になる上での「精神保健」の分野ではあまり詳しくは勉強しないよねぇ。
ま、あたりさわりのない解答例としては 高機能の自閉症で、言語に大きな問題を伴わないものとされる …ってくらいですかね。
「自閉症」って言葉が好きじゃないんで〜ってことで 高機能の自閉症をすべて「アスペルガー」と呼ぶお医者さんもいるし、 「自閉症スペクトラム」と呼ぶお医者さんもいるし、それぞれの信念をもって?! いろんな呼び方があったりするようでして(-_-;) 近年では、アメリカでは「アスペルガー」という呼び方が流行っているらしい。
しっかし…自閉症は、一言では語れない奥の深い症状ですなぁ〜←遠い目 人によって、似ているようでさまざまなのが、これまた謎めくという…。 かなり混乱した世界をもっているのは確かなんだよね。
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