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■ ラブラブ光線に対する言い訳
2005年06月10日(金)
ああ… まだ、昨日のお財布は見つかった様子がなく、がっかり。
福祉乗車券は再発行できない…と聞いていたので、 めちゃめちゃ動揺しまくりの落ち込みモードだったんですが、 ガイドヘルパーの団体の代表者さんが、 なんとか、頼んだら再発行してもらえるよ!と言ってくださり…
ちょいと明るい希望が(#^O^#)
どうか…見つかってください!!!祈り。
そして、今日もまたガイド。 違う人なのでね… 気持ちを切り替えて、テンション高く今日もがんばってきましたさ。 小学5年生の男子tちゃん。
彼は自閉的ではない感じだけど… ほとんど言葉は出ないなぁ。 でも「トイレ」とか「(い)こ!」と、わかる単語が2つほど♪ 機嫌のいい時はいろんな声も出るし、目をあわせてニコニコ。
小学校の先生は、やっぱり小学生を毎日見ているから、 子どもたちが幼い頃の感じを忘れかけているのかもしれないなぁ〜
廊下や階段でず〜っと手すりとか壁を触って動かないtちゃんを見て 「あれ?早く帰りよ!」とか「なかなか帰らないのかい?」 と気にしてみんな声をかけてくださるんですよね〜。
私は普段、相手にするのが保育所の子どもたちだし、 何もないところで遊べるにいちゃんやたっちゃん相手に暮らしているからさ(笑) 彼の行動…別になんとも思わずに
おお〜ここの壁ってひんやりしてほっぺつけてたら、気持ちいいなぁ〜とか ここの手すりはすべすべしてて、触りごこちいいなぁ〜とか 一緒になって遊んでたので、早く帰らなくちゃ!っていう焦りなど なかったんですがね♪
でも、よその小学校で、一般的といわれる小学生の子の動きを見ていても、 学校が終わってから、まっすぐに家に帰らない子って多いですよね。 特に高学年になったら、動物のお世話をしてたり、図書室に入っていったり。 委員会活動なのかしらん?!
ランドセル背負ったまま、数人で階段の途中で止まって 何やら上を見上げてるなぁ?と思ったら、 桜の木についてるさくらんぼを見ていたり、落とそうとしてみたり。 グランドに荷物置いて、遊具で遊んでいたりしてるよね〜。
だから、思う存分…学校を堪能してから、 下校時刻になってから、学校を出発してもいいぢゃんね?と思って 今日も学校内でウロウロ。 4時半の5分前になったら、「あと5分やで〜」と言っておいて、 きっちりと、約束守って…というか守らせて(笑)連れ帰りましたけど。
そして自由に遊べたtちゃんは今日も大満足…。 家に帰りたがらず… せっかく家に着いたのに、扉をあけてあげたら 閉めようとした(-_-;)
ややや、それは…それは… お母さん、悲しそうだったぞ。
自宅でピアノ教室をしているお母さんなんだけどさ〜 「いやぁ〜もう!何っ?このラブラブ光線!すっごいなついてぇ〜」って ちょびっと嫉妬すら感じてしまい、( ̄□ ̄;)状態なガイドの私。
でもね〜 私にはとっさのキメの台詞があったのさ。 「そりゃ〜もう!
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