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■ 救急救命
2005年06月04日(土)
救急救命士の講習会へ行ってきました。
PTAの関係で受付係だったから、 ま〜受けてみようかなっと、気軽に参加したら…
3時間コースですかい? な、ながっ。
いやまぁ… そのくらいは勉強しないと、実際にはできませんよね? 私は、介護の授業の時に、お人形に息ふきかけたり心臓マッサージしてみたことはあったんですがね〜
数年たつと忘れてる(>_<)
でも、再び指導を受けて…なかなか上手にできましたよん。 ただ…みんなの見てる前で、決められた台詞?!を 一回一回声を出して項目を言っていくのは恥ずかしい〜。
まず、右利きの人は倒れた人の右側に座る。
「意識の確認。大丈夫ですか?大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
左手を額に…右手で肩を叩きながら、声をかける。 声かけと肩たたきは3段階に強さを変えるのよん。
「意識なし。救急車要請。だれか〜救急車お願いします〜」
「気道確保。」左手は額に、右手指2本をあごの下にあてて、 ぐいっといや…やさしくあごを上にあげ、舌が落ち込むのを防ぎます。
「呼吸の確認。1.2.3.4.5.6。呼吸なし。」
口もとに自分の耳をあてて、息を確認するんだけど… 6秒間てのを声に出して1.2〜って言ってると、倒れてる人の息わからんやん!と 突っ込みいれそうになりながら(^^ゞ ま、これは訓練なので、実際には黙って確認するわな?
「人工呼吸」 左手で鼻をつまんで、ひじをつき…2秒間を2回。
「循環のサイン確認。呼吸なし。咳き込みなし。体動なし。循環サインなし。」
「心臓マッサージ」 右手の中指をあばら骨にそって下から上へ這わせていくと、 へこんだところが見つかるから、そこで中指を止め、そこから指一本上のあたりが心臓。だから、中指を止めたときに人差し指をそろえて並べて、 そこに左の手を並べておき、場所決定! 左手を下に、右手を上に重ねて指を軽く組み… ひじが床からまっすぐ垂直になるくらいに自分の体を倒れた人にのしかかる感じで 声を出しながら15回。
そして、あとは…声ださなくてOKで、 気道確保→人工呼吸→心臓マッサージを繰り返す。
このコース… 夫も一緒に受けました。
で、講習会のラストのメインイベント… 一人一人のテストが終了し…結果を配ってもらう時に、 恐ろしい…いやぁ〜なんかすごい数字が出て…びっくりしてるんですが… と、何やらつぶやきながら返してくれた答案用紙。
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