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■ にいちゃん面談日
2005年03月24日(木)
にいちゃんの小学校では卒業式。
1〜3年生は自宅待機というか、お休みなので… 午前中はのんびりと過ごしましたわ。 ええ。 私も仕事を休んでいたので♪
午後からは、以前に予約していた面談の日。
そういえば… あれは1学期の終わりのころ。 発達障害を疑っているので、今までは素人判断で勝手に対応してきたけれど、 1度、専門家の方にきちんと見ていただきたいと思って〜と
児童相談所に相談しようと思い立ったんでしたね。
一学期の終わりったら7月ですねぇ。 そして予約がいっぱいでして〜の連続で9月にも無理…とのことだったのが キャンセルが出たので9月に第一回の面談。
2回テストを受けて… 「こういう特徴はありますね〜」といくつか確認できたものの 相談員の先生は医者ではなかったので診断名は出ず、 具体的な接し方の話も「私はこうやってるんですが〜」っていうのと 変わらなかったので、成果なし(-_-;)
どういう支援が受けられるかは、 それぞれの学校ごとに学校で相談してみてください…と言われて、
そして、児相とはきれてしまう(-_-;)
テストの結果は学校には知らされることなく… にいちゃんのような子どもは、児相と学校との連携は無いのかぁ〜 …と、保護者(私)と担任の先生がわかっただけだったっけな。
そして、その後で担任の先生からこういう機関がありますよ!と 学校と連携している機関を紹介してもらったのだ!
その名は… こうべ学びの支援センター。
教育委員会指導部 特別支援教育課 という… まさに、特別支援教育を意識した… そして発達障害者支援法が4月から施行だよ!というのに先駆けて作られた機関!
ちょいと期待♪ でもねぇ〜やっぱり待ちすぎなのさ。
いっぱい話を聞いてくれて、教室でいろんな配慮をしてくださっていた担任の先生とも更に連携して…さぁ〜今から!と思っても 3年生って明日で終わりぢゃ??
( ̄□ ̄;)!!
4年生… 引き続き…いい先生が担任してくれたらいいねぇ〜。
やっぱり、発達障害者支援法が成立しても具体的にどんな支援を受けられるのかは これからの課題っぽいなぁ…。 待ってるだけ、与えられるだけでなくて、いろいろ動いていかなくてはいけないかな?と思い始めている今日このごろだったりするのです。
今回… 医療相談も希望してちゃんと診断名をもらおうかと思ってますが 申し訳なさそうに言われましたわ。
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