夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 産婦人科にて
2004年03月09日(火)

とうとう…
勇気を出して行ってきました。

仕事をしているとなかなか行けない病院。
ついつい後回しになるんだよね。

そう。
歯医者さんもまだあと2回残っているけど、結局先週は行けずだったっけ(-_-;)

でも、歯医者さんよりも何よりも、
やっぱり行かねばならない病院がございました。

ほっておいたら治るかなぁ〜って思ったのに、
もう〜限界状態になってしまったので(T_T)

この街では、まだその科にかかったことがなかったもので、
どこに病院があるのかも知らなかったのだな。
とにかく調べ…
仕事帰りに携帯電話から電話してみました。

「もしもし〜診察時間を教えてもらえますか?」
はい。すべて予約制になっておりまして〜(げっ…今日ダメぢゃん)
5時までです。(げっ…どうせ間に合わないよ)

「もしもし〜診察時間を教えてもらえますか?」
はい。内科でよろしいですか?

「いえ。産婦人科で!」
そちらは、午前中のみの診察になっておりますぅ。
(げっ…全然行けないじゃん)

というわけで、評判が良い…と言われていたところは振られてしまい、
とにかく何でもいいから、行けそうなところへ行くのぢゃ!と
電話帳で調べまくり…

19時まで。
駅からも歩けそう。

よし…決まりぢゃ…と、
出かけてみました。

そして、坂道を登って着いたところが、おごそかな医院。

ん〜これって…
なんだか入るのに勇気いるよぉぉぉぉ。
やっぱりイヤだよぉぉぉぉ。と一瞬たじろぎましたが、
10代や20代の小娘ぢゃあるまいし、こちとら出産経験2回もある三十路ぢゃい!

と、勇気をふりしぼって?!
ぎいいいぃぃ〜とドアをあけてみました。

玄関には脱いだ靴が一足。

おおっ…予想どおり?!流行っていないぞ(笑)
大丈夫なのか?!

受付の人が怖いおばちゃんだったりしたらどうしよっ…
な〜んて恐れてみたりもしましたが、
優しそうな人だったので、元気よく声をかけてみました。

「こんにちはぁ〜。はじめてなんですけどっ」

そして問診表を書くように言われる。
問診表には「正しく記入してください」と書いてあり、
○をつけてください。と来院目的や相談したいことや、
自分の症状がずら〜っと、いろいろ書かれてありました。

そうです。
恥ずかしがっている場合ではないのです。

尿検査ね…と紙コップを渡されても、
いやぁ〜妊娠の検査なんぞ頼んでないのに…とひそかに思いつつも
患者は小心者です。
そうか…尿から何か、悪い病気がみつかるかもしれんもんなぁ〜?と。

そして、待合室で一人待つこと数分。
名前が呼ばれ、診察室へ。
うきゃぁ〜すっごい、おばあちゃんドクターなのねっ。

私が○をつけた項目に対して質問をされます。
おりもの…かゆみ…いたみ。

かゆいのと痛いのはどっちが強い?と聞かれても、
両方だよ。もう我慢できないくらいだから来たの。

昼間と夜間とどっちが強い?と聞かれても、
夜は眠っているからわからない。…ということは、昼間??

なんて頼りない返事をする患者。
だって、よくわからないんだもの〜(#^O^#)

で、調べてみましょうねぇ〜と…
第一声が


↑投票ボタン。クリックするとコメントが変わるよ。
いつも投票してくださって、ありがとうございます(#^O^#)

鏡で、見てごらんなさい〜とも言われたけど、
いやぁ〜遠慮しておきますよ(笑)

結局、心配するような病気ではなく単に…単に…
私のお肌が弱いだけ…だそうな(-_-;)
単なる悪循環。
おりもの…気にしてシートをあてる。
そのシートは蒸れる。
で、かぶれる。
かゆみ&痛みでてくる。
おかしい!と焦る。

……。

かぶれただけかいっ!!
ったく、人を心配させてからにぃ。
夫も「ほっておいて、大変なことになったら困るし…
病院いっておいで」って心配していたのにっ。

でも、かゆいぃぃぃぃ&いたいぃぃぃ。

クリーム出しておきますねっ…と出されたのはいいけれど、
うわっ…きっついステロイドではないかっ。

いいのか?
いいのかぁ?
……。

まだまだ小心者の患者はデリケートな部分への抵抗がございます。
そして…
「悪い病気じゃないんだったら、お薬しないでも治るんじゃないかいなぁ〜」
なんて思ってみたりもしてねぇ〜

実は、ちょっといいこと思いついて実行中。

「蒸れる」がダメなんだったらやっぱり…これしかないでしょう?
お風呂あがりにめずらしくスカートをはいたりしておりますの。
ほほほほ。

ご想像くださいませっ♪

絶対、夫も気がついてないよん(^O^)


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