夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 たこ三昧
2004年02月15日(日)

ここのところ…
なんだかイライラしているというのか、
わがまま放題の私♪

なんか…つまらない!
おもしろくない!

と、怒りを家族にぶつけてみると、

「温泉いく?」ということになりました。

ほほほ。
久しぶりだわっ。

夕べも21時台に眠って復帰できなかった私なので、
朝はそこそこ早起き♪
ちょっとネットしてから朝食にホットケーキを焼いても
早い時間に余裕で食べられ…洗濯や掃除を終わらせても時間は早い(^O^)

こういうときには、ごきげんなのです。

あれもできてない!
これもやってない!
ああああ!でも体が動かない!しんどい!

…とならない余裕がありますからね。

で、車で出発。
近場なのにねぇ〜子ども達も大喜び。

カーフェリーに乗って…船だ!海だ!橋だ!かもめだ!と満喫したり、
ドライブして海を眺めたり…
公園へ出かけて遊具で遊んだり、散策。池のカモにも挨拶したり。
しかし…池のボートにどうしても乗りたがったちびちゃんだけは、困りましたね。

値段的にはそう、高くなくていい感じだったんですけど…
なにせ、寒いじゃないですか!
歩いたり、走ったりして遊んでいるからこそ外にいられるけれど、
水の上でのんびりと30分も動かずにいるなんて無理無理。

説得になかなか時間かかりました(-_-;)

ま、それでもソフトクリームを食べたり、お餅を食べたり、
おうどんを食べたり、たこせんべいを食べたりして楽しみながら、
(こうやって記してみると、う〜食べてばかりかも(-_-;))

最後に当初の目的地である温泉へ。

これまた気持ちよかったぁ!!
とっても温まる。
露天風呂の景色が最高!
綺麗な施設で、広い。
そんなに混んでいなくて、ゆったり。

にいちゃんは、とうさんチームで…
ちびちゃんは、かあさんチームだったのですが、

ちびちゃんも、もう〜聞き分けよくなって泣かないし、しがみつかないし
楽ちん♪くつろげますなぁ〜。

ただ、退屈してくると自分で上がってお風呂移動したがるのですが、
最初は付き合ってあっち行き、こっち行き…と私も一緒に行くのですが、
あまりに頻繁で疲れるから目の届く範囲では自由にさせてみることに。

多分熱くてずっとお湯につかっていられないんだろうね。

走らないのよ!というと、
「は〜い!」と、とってもいいお返事で走らずに移動していたのだけど、
お風呂の淵から床へはジャンプしよったかぁ!

転ばないでよかったねぇ。

ぬれているから、滑りやすいんよ。跳ばないし、走らないのよ!
…と言えば、しばらくはちゃんとできていましたが、
女湯で、小さい子どもというのはかなり注目を浴びるのです。

ちびちゃん1歳、にいちゃん5歳と一緒の時などは、
もう〜丸いちびちゃんは癒される対象。
抱かれているぬいぐるみのような感覚でしょうか?!
そして、自分で洗っているけなげなにいちゃんは、
同じくらいの孫をもつ方々に褒められまくり。
「かあさんの背中もしてあげる〜」と洗ってくれたりする姿はもう…感動もの?!

さすがにちびちゃん4歳にもなると、
直接声をかけられることはなくなったのですが、
遠巻きに眺められていたようでした。

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ほら…って、
「ほら」って…
ウチの子の何に注目されたんでしょうかっ。

露天風呂で外にあるベンチのようなものに一人で座る姿をみて

「いやぁ〜姿勢正しく…ほら〜」という声も遠くて聞こえておりました。

で、あちらこちらへ歩いて行ったちびちゃんは、
湯船の中から数名に手を振られて、
みんなに注目されていることに気がついたもよう!
恥ずかしくなったのか逃げ帰るように私の元へ戻ってきた時には

それは軽やかな小走りでした(-_-;)
滑りやすいからって言ったのにぃ。

触りたくなるようなおなかとお尻…
丸い丸いほっぺを持つ子どもは、見るだけでも癒されるので、温泉向きかも。
触っていいよ〜ってお金を稼ぐのもよかったかも!

帰り…
中途半端なすき具合のおなかだった私たちは
明石の玉子焼を食し…
フェリーはたこの絵だったし、
たこせんべいも食べたので、
思わず…たこ三昧な休日を終えたのでした。

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