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■ 反省
2003年10月16日(木)
おっと… 書きたいことは山ほどあるのに、 また書けないくらい多忙な生活でしたわ〜。
…っていうか、子ども達のつぶやきとかがあまりにも楽しくて いっぱいしゃべって遊んでいたらパソコンに向かう時間が少なくなるってわけね。
やっぱり、それが本来の姿っていうかね〜 それが、明るい家族ってものだな♪と実感してみたり。
保育所勤めをしていると、 愛に飢えている子ども達を目のあたりにするのね。 もうちょっとゆっくり相手にしてあげたらいいのにぃ!!って親たちがいっぱい。
まず自分が一番♪ で、子どもがその次…っていう親が目立つんだよね〜。 自分は綺麗に化粧して、髪もきれいに洋服も新しい流行のもので、 爪も当然マニキュアして…なのに、 子どもの靴、洗ってやれよぉ! っていうか、もうかなり小さいから買ってやれよぉ! 子どもの爪切ってやれよぉ!っていう家庭…多すぎです。
そして、充分に見つめられていなくて親にかまってもらっていない子は 極端なことをして人目をひきたがりますねぇ〜。 ホントはとっても甘えんぼでかわいいんですけど、 乱暴にふるまってみたり。
そんな振る舞いをする子たちの一人に、体格のいい5歳児クラスの男の子がいます。 体格がとってもいいので、ちょっと押しただけでも かなり突き飛ばしたようになり、可愛そうだったりしますけどね〜 でも、明らかに保育士の気持ちを逆なでして叱られよう〜とするような行動ばかり とっているので、よく叱られちゃっています(笑)
私が勤務を終えて… 今日は、今日は何の事件にも巻き込まれずにちゃんと定刻に職場を後にするもん! こわい目にあったりしないもん!と さっさと着替えて帰ろうとしていると、 その男の子が誰もいない所庭にたった一人座りこんでおりました。
他の子ども達はさっき引率の先生と共に荷物を取りに行っていたのにね。
はは〜 叱られてるんだな〜
そして、ついつい天使になっちゃう私(笑) 「あら〜どうしたのぉ?」 しかられてるねん。 「なんで?」 あのな…なんにもしてない!(涙を潤ませる彼) 「そうなん?なんにもしてないの?」
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