夕菜の日記
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夕菜



 愛は永遠ではなかったらしい
2003年07月28日(月)

今夜は夫の帰りが遅いのだな〜。

で、なんかのんびりとしていたらあっという間に時間はすぎてゆき…
子ども達は寝る時間だ!となっておりました。
普段はいつまでも遊んでいるのですが、
結構こういう日は子ども達2人とも聞き分けがいいんだなぁ〜。

今日も2人揃って、われ先にと私を呼ぶ声が聞こえてきました。


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どうやら、とっても気持ちいいらしい(-_-;)
膝の上とかね…
膝枕とかね…
いろいろ言い方はあるだろうけど、
なぜか太ももなんだって。

ま、確かに気持ちよかろう〜(^O^)

ところで、にいちゃんは今朝、ぽつりと話を始めたことがありました。

あんなぁ〜
もう、mさん…僕のこときらいやねんて。

……。
み、短い青春だったね〜にいちゃんよ(>_<)

いったい何をやらかしたのか、
何が起こったのかは定かではないのですがね(笑)

一年生のときはy君が好きでな〜
で、二年が僕やろ〜
で、次の子探してる途中やねんて!と申しておりました。

にいちゃんは彼女にとって「とりあえず」の存在だったのかいなぁ〜?!
それにしても告白されてから何日だ?!はかない結末だったね。

まだ「ぼくにだけ、くれた♪」と大喜びしていた三度豆は冷蔵庫に残っているし、
にいちゃんはホワイトデーの日はいつだっけ?とまで聞いていたというのに(笑)
この愛は永遠だと思っていただろうにねぇ〜。

「あら〜悲しいねぇ…」と言ってみると、

ぜ〜んぜん!と平気そう。

なんでも…『今までが楽しくてよかった』んだってさ。
なんて、前向きな子なんでしょう(笑)
私にそっくりです。

で、もらった手紙をきっと後生大事に全部しまいこんでおくのは
きっと夫にそっくりなのでしょう♪
しかも…
無造作に引き出しにいれてるだけなの(笑)

そして夜には「なぁ〜あのこと父さん、もう知ってる?」と気にしていました。
あのことって?

mさんがぼくのこと、嫌いになったってこと…

いやぁ〜わざわざメールで仕事中に知らせるまでもないっしょ?
まだ知らないよ〜と言ってあげたのですが、
こうやって全国?!の不特定多数の方に、
にいちゃんの失恋を告白しているとは想像もしてないだろうなぁ〜。

ごめんよ〜
でも、あんまりにもはかなすぎて…
笑ってしまうんだもん♪

所詮、2年生よね。

あ、私と夫の愛は?



永遠ですよっ。

           
……多分(笑)


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