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■ ご飯づくり
2003年06月12日(木)
今日は久しぶりの遅い出勤の日。
一番ラストまでいるので、出勤時間も帰宅時間も遅いのですね〜。
たいていは夫が帰ってくるよりも早く私が帰るので、
私がご飯を作っているんですが…
今日の時間帯だと、ちょびっとだけ夫の方が早く帰れるのだ！
で、昨日のうちから聞いてみました。
「ねぇ〜どうする？？」
もちろん、ご飯をどうするかだよねぇ〜。
夫…毎日ダッシュで帰るので7時ごろに家に帰れることが多いのね〜。
私…いろんなパターンがあるけど…
保育所にちびちゃんを迎えに行った後で
ばあちゃんちに学童から帰ったにいちゃんを迎えに行く日。
少し遅くまでの勤務だから…とちびちゃんのお迎えをじいちゃんの車にて
ばあちゃんが済ませてくれている日。
この２つがほとんど同じくらいの時間になってね〜
たいてい6時すぎに家に帰ることが多いかなぁ。
それから息つく暇がちょっとしかない状態で、
子ども達の相手をしながらご飯作ってたいてい7時半から食べるパターンに
落ち着いてきたところなのね。
さて、今日のようなパターンだとどうしましょう…
私が帰ってからご飯作っていると、遅くなるでしょう？？？という思いをこめて
夫を見つめてみると、
「ん〜外食する？」
外食？という目でまたまた夫を見つめてみると…
「あ、やっぱりわしが作れってことね？？？」と小さくつぶやいておりました。
くくくっ。
でも、7時に帰って、7時半までにご飯作るのは今の段階では
夫にとっては至難の業なのだねぇ〜。
一時間くらいあれば、なんとかなる！と申しておりましたが…
それでは全体の流れが遅くなっていくしね(-_-;)
…ということで、
｢私が朝のうちに作っておくから温めたり、準備することにする？」という提案に
にこやかに即答の夫だったので、そのような運びになりました。
ご飯つくるのって、慣れでどんどん早くなるものなんだけどな！
…でも、台所で嵐のように大慌てで動いている夫の姿は
想像しにくいものがあります。
カレーのルーを溶かすのでも、お鍋の前でじ〜っとして…
火を止めて、ルーを一つ一つ小さくして…
ゆっくりと溶かしはりますからなぁ〜。
彼の辞書に｢慌てていたので焦げた」なんて文字は無いのでしょう…。
ちなみにひと月に一回、お弁当の日…というのがあって、
その日には給食がないので、夫もお弁当を持っていきますが、
その日には私の分までおにぎりを握ってくれるんですよね〜。
去年、夫が漬けた梅干を入れて…（今年も子ども達と一緒にやっていたよ）
焼き海苔を火であぶってから小さく切っておにぎりに海苔も巻いて…と
きっちり丁寧なやつね(笑)
ちなみに今日の朝、私が作った夏野菜たっぷり入りのカレーはね〜
鍋を火にかけてからたまねぎを切って、まず炒め…
じっくりと炒めつつ、他の野菜をどんどん切ったり、お肉をレンジで解凍してから
切ったり…としていたため、
はっ！と気がつくと焦げておりましたわ(笑)
で、サラダにしよう…と鳥をレンジで蒸したところでタイムアップとなり、
「レンジのとりは、きゅうりとのサラダにしようとしている」と
メールしておいたら、ちゃんと…きゅうりを切っておいてくれましたさ〜。
今度の遅出の時にはこのメールで、
蒸せた鳥を小さく裂いて、きゅうりと和えておく…というところまで、
レベルアップしていたら、うれしいなぁ〜と無言で
早期教育をもくろんでみたりする妻(^O^)
私の職場のパートナーの先生のだんなさんは
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