夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 とりあえず
2003年05月02日(金)

わ〜い!

ダイアルアップでパソコンつながりました♪
まだまだ荷物の山に埋もれていて…
とんでもなくぎりぎりの状態で暮しているのでね〜
パソコンやテレビの電源を入れるって余裕はなかったのだ。

もちろん、何をおいてでもやろうと思えばできたんでしょうけどね(笑)

実はまだまだそんな状態ではないのだけれど、
「パソコンとテレビはまだだ!」と言って、
この3日間、夜な夜な片付けに奮闘していた私たちだったのですが、

とうとう今日は夫にも限界がきたらしい…

ちびちゃんを寝かしつけてお布団に入ったまま、とうとう復帰できず…。

私は洗濯物を干し…
少しキッチンを片付け…

そ、そうだ!今だわ〜。パソコンつないじゃおう!と思ったのだ。
しかし…
いいところまでいったのに、実は夜の間にはつながらなかったんだけどね(^^ゞ

壁から出ている電話の線が穴が一つでしょう?

それを2つにするものを前の家においてきてしまったのね(-_-;)
だから、あれを確保するまではできない!と思い込んであっけなく断念したわけ。
壁からの線を2つに分けて一つは電話、一つはパソコン…
で接続するしかないと思っていたからね〜。

忘れてきた!と気がついた瞬間、潔く考えるのをやめてました。

朝おきて夫に言ったらめちゃめちゃ笑ってましたなぁ〜。
そして、2分でつながりましたわ(笑)

しかし…ホント…思いおこせば3日前の引越当日ったら大変でした。

朝一番に順調に夫の家から荷物が運び出され、
トラック1(…と命名しよう)がお昼の12時ごろに新居に到着。
掃除を済ませて挨拶を済ませた夫が引越屋さんにちょっと遅れて到着!

で、その頃…
12時半ごろに私の方にも別のトラック2が到着して順調に荷物を積んでいく…。

いい感じ〜と思ったのはその頃までで、ございました。

箱詰めにされた荷物をバンバンと積んでくれて、
トラック1もバンバンと荷物を新居に入れてくれて、あっという間かな?と
思わせる段取りだったのですけど、

難関はそれからでしたね〜(-_-;)

箱詰めにされた荷物やら、一人暮らしの人の荷物は楽チンだったようでしたが、
やっぱりネックはたんすですわ〜。

だいたい今時、文化住宅から桐の婚礼ダンスを運び出す家は無いだろう…。
うん…昔でも無いだろうね(笑)

前回の引越は大手の引越やさんに依頼したのですが、
一戸建てから運び出す時は普通の感じでしたが、さすがに荷物を入れるときには
相当苦労してらっしゃいました。

そして、今回ったら、地元の引越メーカーで、お値段も安い!
〜これは、以前の日記に書きましたっけね〜
…ということもあってか、あんまりたんすに慣れていらっしゃらないのか?!

それはそれは相当な時間がかかったのだ。


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ベテラン&新米さん?のペアで家に入っていらっしゃるなり、
「絶対、たんすに触るな!!」と言われておりました。
きっと、先走って自分勝手に分解しちゃうと大変なことになるのでしょう…。

で、え?中のハンガーもですか?
…な〜んて、とぼけたことを返事している新米さん(-_-;)

ハンガーにかかった服は!!
当日に持ってくるハンガーボックスに!!
そのまま入れるだけで、素人どころか子どもでも充分に!!
できるんぢゃい!!

しかしね〜
夫の家には8時半に到着していたお引越ですもの…。

夕方にはなんとか終わると思いませんかね?

おかげで、箱詰めのときにきっちりと「台所」「和室1」とか「すぐ開ける」など
分類したものの、たんすなど家具一式が入り終わって段ボールを入れてくれたのが20時前だったのでね〜
人のいい私たちは、寝る部屋だけ一つは開けてもらって
あとのスペースにはもう〜ランダムに山のように荷物を入れてもらったのでね…

食器と洋服とすぐ開ける日用品がごちゃまぜ状態の中…

うっかりと「引越の挨拶用おかし」を詰めて運ばれてしまった私たちったら
宝さがしのように探し回って、とりあえず隣と上と下と管理人さんだけには挨拶を!とふらふらになりながら夜…伺った次第です。

そして、現在もまだ「とりあえず」の片付けは続く…(笑)

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