夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 ハードな毎日
2003年03月29日(土)

別居新婚家庭のハードな日々は続きます。

にいちゃんと「春休み」には映画に行こう♪と約束していたのに、
はっ…と気がつくと3月ももうすぐおしまいではないですか(-_-;)
4月に入ると、子どもたちは春休みでも私も仕事始まるし、
土日にはこれまた、リフォームの打ち合わせだとか、
家具の配置を考えたりだとか、引越しの段取りだとか用事がたくさんだろうしな。

ひとまず役所で済ます手続きはほとんど終わったし、
運転免許証や、銀行や郵便局の名義変更やら新口座を作ったりなど…
平日にすますべき細かな作業もだいぶ片付いたもので、

ふと思い立って約束の映画に行きました。
そして、その足で再び「お父さんの家」に行って一泊でまた舞い戻るという…。
今週ったらほとんど毎日どっちかの家で4人家族で暮しておりました。

やらないといけないことはまだまだ残っているんですけどねぇ〜。
まずは大量の名前書き。

保育所の持ち物もたくさんあるし、
学校の持ち物だってこれまた…算数セットなんて気が遠くなります。
新一年生で書くだけでもハードだったのに、
今度は消してから書き直す…ですからねぇ(-_-;)

のばしのばしになっていたら…
あ!もう日にちがない!!と大慌ての私です(^^ゞ

お昼すぎには、にいちゃんが友達と一緒に外で遊ぶ…というので許可したら
ちびちゃんも着いていってしまってねぇ〜。
ま、近所かな?とそのまま家で山のような用事をすませようかとバタバタしていたら、夕方になってにいちゃんが血相変えて走って帰ってきて、

かあさん!大変!!

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それって、かなり遠いところだったんですよ。

えっ…そんなところまで?!と驚きつつ、
連れて帰ってきてよ!というと、
「あ〜無理…今、○くんが心配してついてくれてるけど…めっちゃ泣いてる」

げげ〜!!
頼むよぉ。
用事させてよぉ〜と心の中で叫びながらもとにかく、下着とビニール袋を持って
自転車でダッシュで駆けつけた母でした…。

公園に到着してみると夕方の公園には
まさしくわが息子たちのみ2人だけが存在しており…
砂場で遊ぶ兄&ズボンを膝までおろして、パンツも少し下ろしたまま
何故かズボンやパンツが砂だらけなのはまだわかるとしても
顔まで砂だらけのちびちゃんが、じ〜っと立っている。

どうやら、おしっこをしようとしてずらしたものの、
全部下へ向って流れ出たようで、靴までぬれていて…
何故かそのまま前に転んで大泣きしていたらしい(-_-;)

でもすぐに泣き止んで、
お兄ちゃんたちと3人で遠くの公園まで行って遊んだ出来事は
昨日の映画よりも電車にいっぱい乗ったことよりも印象深かったらしく、
今日は何回も口にしていました。

さて、話は変わって私が昨日書いた「相方宛ての携帯電話」に対しての意見がね〜
掲示板にて、かなりの反響ですよね♪

ウチの夫も一番最初に男性であるpさんの意見が載っていて、
とっても救われた気分だったことでしょう(笑)

メールのチェック?!
私は…しないよ〜。プライバシーは尊重させていただくということで!
と言っておきながら、結婚を決断する前には黙って徹底的にやりましたね〜(^O^)
我ながらひどい…(笑)

いやぁ〜一応ね…
言ってることとやってることに大きくずれがないかは
さりげなく調べておきたかったしね〜。

実は私が学生のころに考え出した
「どんなにいい人って思ってもこういう人とは付き合わない方がいいぞ」
という条件があってね〜
30代になった今でも、ある意味、これはあってるなぁ〜と思う条件なのね。

誰にも言っていなかったけど夫は実はその条件をクリアしていなかったりした(^^ゞ

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学生の時はバイト先…って思ってたんだけどね。
一回決めたら、よっぽど本当に首をかしげるものがあればバイト先を変えるのも
わからないでもないんだけど、
ちょっといいかな〜って思って、やっぱりやめ!
もっといいのがあるかも〜♪
あ、たいしたことなかった(^^ゞ前の方がまだよかったかも〜でも戻れないし〜
次を探そうかぁ?!

っていうのはバイトもそうだけど、
付き合う相手もそうに違いない!!と20歳のころに考えだしたのでありました。

一回決めたら、ちょっとくらいの不満があっても
「こんなもんかぁ〜」で深く考えずに付き合えるっていうのがいいなぁ〜と。

ね?
ある意味あたっているでしょう?

でも、その頃とは時代が変わって…
社会全体の「仕事」に対する考え方も変わって…
終身雇用ではなくなってきた世の中だし、私だって全然違う職種への転向だし、
…と、ちょっとこの条件はハードルを低めに設定しなおしてと(笑)

31歳にしてもう一つ考え出した方の条件はクリアしたので、ほっと一安心して
最終的には前に進むことに決めたんですけどね♪

もう一つの条件っていうのは、またの機会に(^O^)

そうそう。
深夜の携帯電話…。
翌日には0時よりも30分以上前にかかってきましたよ♪
…でも、ぐっすり寝ていた私たちだったんですが(笑)

今回は鳴らすだけ鳴らして「ううぅ…もう寝とこう」とつぶやいて
受話器とらない夫。

いや…早めにとらないと、うるさいってば(笑)

「とったらいいのにぃ?」
いや…いいねん。だって寝てるもん。
「…。変なの〜。寝てるもん!って言っても今、音で起きたやん?かければ?」
別に、いいねん。ごめんなぁ〜起こして…。

「あぁ〜かわいそ。昨日は寝てたっていうから、今日は早めに電話してきたのにぃ」
「しょっちゅう電話あるの?」
あ〜いいや…二日連続でっていうのはめずらしいかも…。

「かけたらいいのに〜。なんでかけへんの?
あぁ〜そうですか〜私がいないところでどうぞゆっくりとお電話くださいませぇ」

…って、ここまで言ったら、やっと電話かけてましたねぇ。

全く笑わせますわ♪

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