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■ プロポーズ〜その1〜
2003年03月16日(日)
プロポーズは?っていう質問に答えようかなぁ〜と思うと、 やっぱり照れますねぇ(#^O^#)
っていうか、「そういえば、されてないよ」ってネット上にて報告して… ひそかに、斜め下から横目でお誘いの目?!で訴えて…
「じゃ、今度もし二人でデートすることがあれば、そのときね〜」と 無理やり言わせたみたいだったんですけどね。
え… しかし、普通にしてたらそんな機会なんてないぢゃん(-_-;)
結論的に言えば、あれは3月初旬のこと… 学校の役所見学実習が午前中&翌日が「就職活動日」となっていた日があってね、 tさんの現在住んでいる地域に移住して就職しようと考えていた頃だったのでね
「お昼から○市に行って、役所へ行って保育所関係をなんとかして、 学童の申し込みも段取りして、ハローワーク行ったり、可能なら面接もして、 保育所までの距離、小学校までの距離、駐車場の手配…と、やれるだけのことを一気にやりたいから、子ども達をお泊りさせてね」
と、じいちゃん、ばあちゃんに、 夏の受験依頼、久々に託してきた日がありました。
その結果「もうこれから先、当分(20年くらいか?!)そんな機会はないだろう」という二人だけの夜のデート♪が1日限りで実現したのでした。
前日のやり取りの中で念押ししておかないと、 永久に聞けないのではないか!と話題をふってみる私。
「ねぇねぇ!明日は二人だけのデートだよ!」 ホントだねぇ〜。どっか行きたいとこある? 「行きたいとこより、聞きたいことがある」 え〜。 ←おい!!固まるなよぉ(-_-;) あの辺、お店知らないしなぁ〜。
な〜んてことで、当日の夕方仕事が終わったtさんと待ち合わせた私は デート♪デート♪とニコニコしていたのでありました。
あ…でも道を歩いている時の話題がねぇ〜 「郵便局ってこの辺どこにあるの?」「使ってる銀行が全然違うわぁ〜」
うんうん。 新しい土地に住もうとしているカップルの会話ぢゃん♪というのはつかの間。
「あ、ここの野菜、新鮮そうやんねぇ?」「通学路ってどれになるんやろ?」 「このあたりにマンションが建ってきてるから、まだまだ待機児童が増えるなぁ」
やっぱり、ぜんぜん新鮮な独身カップルではないぞ(-_-;)
…ってな調子で暗くなっていく街並をしばし散策しつつ ちょっとお洒落なお酒の美味しそうな薄暗い照明のお店を見つけた私たち…
あ!ここだぁ。と入ることに致しました。
もう、ホント今回限りで当分こんなお店には来れないし(T_T) 子ども達が親と行動するのなんて、もう恥ずかしいからヤダ!ってなる10代まで 待たなければな〜と思いつつ、 いや〜食べることは好きだからいつまでもついてくるかもなぁ〜と
またまた会話はもう既にファミリーの会話ぢゃ。 お料理がとっても美味しくて、感激しながらも保育所入所の厳しい現実の話で 盛り上がり…お腹もいっぱいになってしまいました。
(やっぱり、しないとダメなん?)という目で笑っているtさん。
なんか順序がバラバラなんよねぇ。
〜ここで回想〜
第一、思い起こせば… 普通にただの友人として会っていたtさん。
子ども達もtさんのことは好きだけど、 それは他の友人に対しても同じだった…と思うのね。 保育所に実習生の若いお兄さんが来たら、みんなが取り囲む…みたいな(笑)
知り合ったきっかけは保育士試験を受けよう!と某通信教材を取り寄せて、 そこに紹介されていた仲間をさがして共に励ましあいながら 資格ゲットへむけて頑張ろう!っていうメーリングリスト上。
同じ受験地で講習会や試験の時に待ち合わせした仲間とは別に 同じ関西だなぁ〜っていうのでハンドルネームは知っていた程度でしたが、 パソコン初心者の私へのアドバイスをくれたのをきっかけに、 個人的にメールのやりとりもあるようになりました。 ちょうど、同じ様な時期までお互いに無職だったので、 かなり頻繁にやりとりしたころもありましたが、まぁ…細く長く…っていう感じで なんてことない、たわいないメールをやり取りしたり… いろんな保育士サイトの掲示板にて交流を図ったり…が長く続いておりましたね。
それがなんで結婚するにまでいたるんでしょうねぇ(笑)
よく聞かれる質問ですが。
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