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■ 突っ走りモード
2003年02月28日(金)
ふと気がつくと、2月も終わりですねぇ…。
…ちょっとしみじみなどしてみたいのですが、
もうね…
今日は、なんだか…
実習先の職員さんが急な不幸かなにかで、減ってしまったらしく
思いっきりバタバタ大変でしてね〜
ただでさえ、職員どおしの伝達が全くできてない、首をかしげるような状況で、
みんなが自分のやりやすいように、
自分のペースで好きなよう〜にされている職場なのに、
最悪度は絶好調。
もう…
温和な私も…ぷちっと切れましたわ(笑)
先に指示だした職員がいて、
それは無謀だろう…って思ったのに、何度か確認しても
「大丈夫なので！」とにこやかにあっさり言われたから
仕方なく…その通りにやったら、案の定上手くいかなかったことがあったのね。
それっていうのは、
昼食をそれぞれの利用者さまに配るだけなんですけど(笑)
利用者さまによって普通食、きざみ食、ペースト状の食事…など様々なのでね、
それぞれ違ったお盆なのです。
利用者さまに名札なし、
席にもお名前なしなので、
しっかり覚えた方には置けますけど…下手なことできないんですよね。
「もう〜配れます？」と聞かれた私たち。
いや…まだわからない方もいらっしゃるので、確認しながらでないと…
と答えると、
「テーブルまで行ってお名前を呼ぶと、答えてくれますから！行ってください」と
言われたわけですよ。
もちろんね…
デイサービスご利用の方くらい、しっかりした方ばかりなら可能でしょう。
でも、痴呆の方…めちゃめちゃ多いのに。
保育所でいうと、1歳児の子に｢○ちゃ〜ん」って呼んだら
みんなが、にっこり手をあげる状態でほほえましいですが…
特養の場合、子どもではなくて、老人なのですからね…
耳が遠くて、何を話しているのか理解できなくても
何か話し掛けられた…と思ってにこやかに頷く方もいらっしゃるし、
本当にしっかりされている方もいらっしゃるし、
しっかりしていると思っていたら、痴呆が入っていてあらら？って方…と
本当に様々ですからね。
でも、指示されちゃいましたから仕方なくやりましたさ。
知っている方のはにこやかに配膳し…
残すはこの3つか…普通食だし、この人かこの人…？などとめぼしをつけて
｢○さ〜ん、お食事ですよ(^O^)」
で反応あるのはどっち？？…と観察してみると
ぱっと顔をあげて頷いた方があり、｢○さんですか？」と一応確認…。
しかし！！
やっぱり違っていました。
その様子を見ていた他の職員からいかにも実習生の勝手なやり方が悪い！みたいに
「ちゃんと聞いてからやってね！！」ときつい口調で言われたんですよね。
別に失敗を言われるのは妥当なんですが、
この場合、あきらかに主任の指示がおかしいわけでしょう？！
主任の指示とは違うけど、こうやってくれる？とか言い方もあるだろうし
主任といわれる最初に指示を出した職員とあとから言った職員との間で
解決しなされや〜！！
普通の実習生はここで、「すみません…」とだけ言って、
あとから言った職員のやり方で再びやり始めるのでしょうが
即、言うべきことは言わなくちゃ、たまらないわ〜と
主任に向って「おっしゃるとおり、テーブルまで行って呼びかけましたけど、
ダメだったんですが。」ときりっときっちり言わずにはいられない私(^^ゞ
あとから主任は
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