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■ 緊張の日
2003年02月21日(金)
今日はなんともヒマ〜な退屈〜な
もうちょっと何かないの〜？！っていうような実習を終えて…
緊張した気持ちで電車に乗っておりました。
先日から待ちに待ってた某市保育士採用試験の結果が来る日。
やるだけのことはやった…っていう満足感はあったけど、
なんといっても条件悪すぎだもん(-_-;)
採用されないよなぁ〜
いや…でもひょっとするとひょっとするかもしれないしなぁ〜
いや…某市でパートをやっていたわけでも
何回も受験し続けていたわけでもなく、ぽっと出の新人のくせに
年齢だけはいっている（笑）っていう。
同じ30代をとるなら、民間か公立の臨時職員などで10年くらいキャリアがある
30代を採用するでしょう！
しかも子ども２人いるのに配偶者なし…って
別に書く欄も無いのに、あえて書いて提出してるややこしそうな条件で
極めつけは通勤時間めちゃめちゃかかるっちゅうねん♪
まず、受からないってば。
だけど一応ダメもとで受けてみるんだ！って受験してみたんだったぢゃん？
だから、ダメでもともとなんだよ…と自分を言い聞かせつつ
駅を降りて自宅へ向う私…。
ポストをのぞいてみる…が何も届いていない。
ん？どっちの結果にしても郵送します…とのことだったからなぁ〜明日くるな。
そして震える手で？！（笑）
パソコンの電源を入れて…
ホームページを開いてみる。
……。
何回か番号を探して、手元にある受験番号を眺めて、
画面をしばらく眺めている自分が、なんとも悲しい（笑）
なかったかぁ…
以外とたくさん採用だったみたいなのになぁ〜
1次試験で受かった2/3くらい合格してるやん…。
くぅ…その中にやっぱり入らなかったのか！！
ダメもとだったけど、だんだんと夢みていただけにかなり悔しかったり…。
もし合格してたら〜
通勤時間緩和のために引越しするぞ！とかね…
だいたいこの辺りに住もう！とかね…
いろいろと楽しいことも考えていただけに、しばらく無口になってました。
「携帯からはみれなかったよ。どうだった？」っていう
今日の結果を聞いてきた携帯メールに
何の顔文字も絵文字もいれずに「なかった」とだけ返信した私。
「そっか。残念」っていう返信の文字と同時に電話がなったのだけど…
電話には出たくありませんでした。
何回かなったけど、切っちゃった私。
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