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■ 久しぶりの実家
2003年01月02日(木)
昼間から実家にて宴会でした。
いつもはね…妹夫婦は車で来てたのね。
だからさ〜やっぱりあまり飲ますわけにはいかないでしょ？
コップ一杯程度の乾杯のあと…
｢悪いね(^^ゞ」って言って運転手以外がビールを飲んでてもね〜
やっぱり、ちょっと遠慮して、いつもはあまり飲めなかったんですよ。
しかし…
今日は電車で来ておりました。
まぁ！！遠慮せずに飲めるぢゃないの(^O^)
…ということで、お屠蘇も日本酒で始める松岡家。
みんな相当強いね〜(笑)妹以外。
私も調子に乗っていっぱい飲んだので、
さ…ちびちゃ〜んお昼寝だよ！と添い寝してみると
私の方が先に熟睡しておりました。
ほほほっ。
ふ…と気がつくと…
もう妹夫婦は帰ろうとしているぢゃありませんか！！
そ、そんなに寝ていたのか？！
はずかし〜(^O^)
ま、いいでしょう(笑)
ちょっと前には
妹の夫もじいちゃんもごろりと寝転んで熟睡していたのも見たことだしさ〜。
…ということで、帰る気配を感じてそ〜っとふすまを開けて…
何食わぬ顔でお見送りをした私でありました。
ちびちゃんが寝ている間にね…
にいちゃんと二人で車に乗り込み、
買い物に行ったりしてしばしデートを楽しんだりした後も、
だらだらと実家で過ごしてね…
夜もビールを飲んで帰ってきたので、体重が気になるところです(-_-;)
最近あまり実家に行ってゆっくりと話をしていなかったからね〜
なんだかんだと、話をいっぱいしてきた感じかな。
そういえば、某市保育士採用試験の一次合格の話も
じいちゃんには直接話してなかったっけ？
ばあちゃんとはね〜あれこれ話す機会もあるし、いろいろ話も弾むんですけど、
どうも、じいちゃんとはね〜あんまり話しませんからね。
長い時間実家にいないと、子ども達とのごちゃごちゃで終わってしまって、
大人どおしの話ってなかなか出来ないものなんですよね。
今日も夜になってから、何故かおもむろにじいちゃんが話しかけてきました。
「お〜なんか派手に指輪3本もしてるんかぁ？」
あ…うん。
ま、せっかく持ってるからね〜つけておこうかと思って(^^ゞ
（ち、違うだろう…。何をごまかして話てるんだ…私ったら(-_-;)）
「お…じゃあ、また○○に頼んで、何か買ったげようか？」
いや…いい。
（……。いや…なんでそうくるかなぁ？もう20歳そこそこではないのだけれど(笑)
あ、会話が止まってしまった(-_-;)
じいちゃんに買ってもらっている場合じゃないんだけど…わからないかなぁ？
なんとか少しは気がついておくれよぉ…。
よし！
潔く強行手段に出てみるかなぁ。
いつまでも、逃げてはいられないしなぁ…
よし！この話題にちなんで、ちびちゃんを使ってみよう(^O^)と思い立つ。）
これね〜じいちゃんに買ってもらった〜とか、ちびちゃん覚えてね言えるんだよ！
「おお〜わしが買ったやつかぁ？」
（そうそう…二十歳の時のやつね。じいちゃん、ちょっと嬉しそうだねぇ(笑)）
そして、ちびちゃんが、私の手の指輪を順番に指差しながら
これ、じ〜ちゃんがかってくれたやつ…
これ、か〜さん…
これ、ｔしゃん…
…と順番に三本の指輪の解説をしてくれました。
「ん？」と不思議そうなじいちゃん。
「ｔさんが？？」
そうやで〜！！とにいちゃんも、横から入る。
（なんか、じいちゃんの頭、混乱しているのか？！どうしたんだ？？？
子ども達から散々、噂は聞いているんじゃ、なかったのか？
ばあちゃんからも、いろいろ聞いているんじゃ、なかったのか？
さっき、お餅をきゅっってひねるの、そんなに上手い人だったのか？とか、
話、弾んでいたじゃないのさ？
どうしたんだ〜？？）
と思っているとじいちゃんが一言…
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