|
|
■■■
■■
■ クリスマスパーティの予定
2002年12月22日(日)
恒例の土曜日の実家での夕食の時に… 今年のクリスマスのお祝いの話が出ました。
引越ししてきてから2回目のクリスマス。 そういえば… 去年はだ〜れも友達がいなかったしね、 孫と一緒にクリスマスのお祝いだ〜!!ってじいちゃんとばあちゃんも ウキウキしてましたっけ…。
そして今年…その話になったときににいちゃんが、言いました。
「あ、ウチは23日にやるから!」
ばあちゃん「あら…そうなの?24日にウチでやろうと思ったのに…」
にいちゃん「もう23日に決まってるから」
私「そ、そうだね〜。クリスマスパーティー、2回もやったら サンタさんびっくりするしねぇ〜ウチのだけでいいわぁ」
ばあちゃん「そう…? ……。にいちゃん〜誰か来るの?」
にいちゃん「うん。」
にいちゃんの返事はそれのみ。 言葉数が少ない子って、こういうときにはいいかも(笑)
そして、そ知らぬ顔してテレビを見るにいちゃん。 私もそ知らぬ顔をして話題には入らないようにしておく…。
ばあちゃんは、一応…私にあれこれ聞けないんだよね〜。
約2年前に引越ししてきた時に あんまりあれやこれやと把握しようとするものだから、釘をさしましたからね。
あの…もちろんね〜実家にはいろいろお世話になってるし、 非常に近いし、何でも知りたい!って思うかもしれないけどさ〜 子どもを預かってほしいときには、理由もちゃんと言うし、 ときどきにはそりゃ、お互いに何をしてるか聞きたい時もあるし、言うけどね…。 旅行に行って家をあけるとかね〜大きなことじゃなかったら、 休みの日にどこに行くだとか帰りが何時だとか… いちいち感傷するのはおかしいよ〜(笑)
10代の娘じゃあるまいし… 第一、結婚して別で所帯を持ってたときには、 「今日ね〜お昼にご近所の友達の○ちゃんが来るんだ〜!」って 実家に連絡なんてしたりしなかったでしょ? それで当然だったでしょ?
近くに引っ越してきてもね〜 それは10代の独身の娘になって帰ってきたわけじゃなくって、 30代の所帯持ちがご近所に引っ越してきたんだからね、 ああ〜かわいそうな結婚生活だった!何でもしてやりたい〜!!って 思うのは間違ってるからね。 「必要なときにはいくらでもサポートするから!!」っていう程度で 一歩も二歩も暮らしてね〜。
ってなことをね。
だからね〜 私が「今度の土曜日は…御飯いらないわ〜」ってだけ連絡を入れたりすると、 ばあちゃんはすっごい知りたそう〜にしながらも「あ、そう!おでかけ?」 程度で一応つっこんで聞かなくなってきたんですよね。
しかし!! それはね〜 子ども達だけでしょっちゅう実家に行っているときに、 じいちゃんとばあちゃんで尋問にかけて満足しているのでしょうか?!(笑)
私、絶対に言ってないのになぁ〜っていうことでもよ〜くご存知の実家。 週末の過ごし方だって、ぜ〜んぶ知っていたりしますな。
そうそう。 話を戻して、ばあちゃんは今度は風邪気味のにいちゃんに語りかけました。
「しっかり治しとかないと、パーティ-の時に熱でもでたら、 ばあちゃんのウチで寝なきゃいけなくなるよ〜。 そうなったらじいちゃんと二人でお昼寝しとかないとね! ばあちゃんが代わりに行こうかな!」
にいちゃん「いやや〜!!」 (またこの一言でおしまい(-_-;))
私「ははは!ばあちゃんもパーティーに来たがってるねぇ〜」
ばあちゃん「一回、rさんとtさん…って会いたいわ〜!!」
ははは。 また言っているねぇ(-_-;) そういやウチのばあちゃんは孫たちを連れて長崎の試験会場の前まで来て… 私と一緒にでてきた受験仲間たちに挨拶してたんでしたっけなぁ(-_-;)
pさんやらkさんをおもてなしする神戸オフのときにも 途中から子ども達を引き取りにいって、 挨拶しようかしら〜なんて言ってましたもんね。
どうもネットを通じて知り合った仲間たち…っていうのに興味があってね ホント、パソコンっていうのは高い買い物だったけど、 私が暗くどんよりと落ち込んだ生活を送るのではなくて、 なんとも楽しそうにしてる姿をみて 「この仲間たちのおかげよねぇぇぇ!!」と感動しているらしい。
ま、私も以前にはrさんのお母さんとはご挨拶させていただきましたけどね(笑)
ばあちゃん「でも、いいの〜?そんなにしょっちゅう、この子たちの相手してもらって〜悪いでしょぉ?」
私「ホントにねぇ〜。ま、いいでしょう(笑)」
でもね〜私もいくらなんでもいくら子ども達が会いたがるからっていっても やっぱりあまりに頻繁に集合をかけるのは迷惑だ!とわかってね(笑) もう、強制集合はかけないことに決めたんだもん〜。
ここのところ、歯医者さんの予約のようでしたからね〜 「じゃ、次はいつにしましょう??」ってな具合(笑)
だからプロジェクト達成祝いの後はね… 一応、最年長でリーダー格の私としましてはね… ちょっと反省したので次回の予約はいれなかったんですよ(^O^)
はははっと笑いとばして話を終わろうとしたその瞬間… テレビをみながらしら〜っとにいちゃんが言いました。
|
|
|