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■ 進路指導
2002年12月05日(木)
進路指導なんて響き… なんか、ホント学生って感じですよねぇ。
今日は1人3分ずつという計算で、簡単に面談を行います!といきなりのお話があり ひとりずつ順番に行いました。
正直ね、迷っている私としては こういうのはつらいですなぁ…。
要するに、介護界へ就職する熱い意思があるのかどうかの 確認もこめているんだと思います。
「どなたかいい学生さん、いらっしゃいませんか?」と 施設から学校あてに電話がかなりあるようですし、それを卒業生に連絡しても 就職する意思がなくて断り続けているケースもあるらしい…。
だから、どういう方面で考えているのか?!っていうのを学校としても きちんと把握したいと思ってらっしゃるんでしょうね。
私?
「やはり常勤でお考えなんですよね?」 はい…そうですね。
「常勤ですと、訪問介護、施設勤務…どちらの方をお考え?」 どちらかというと、施設を…でも子どもがいますので、 できれば日曜出勤と夜勤をしたくないのでね…そういった常勤となると なかなか無いのでは?と思っているのですが…。 デイサービス…でしょうか?
ま、こんな感じで始まった面談ですね。
子どもとの時間を大切にしつつ… しかも、生活していける収入を得る…というだけで、もうかなりね〜 道は狭いというか…無いでしょう(笑)
お二人の先生による面談だったのですが、 年配の先生が 「はつらつと仕事をしているお母さんというものは子どもにとってもいいもの」的な発言をはじめ、常勤で夜勤などもすべき…といった方向に丸め込もう作戦?
そこで意見を?と思ったとき、 元ナースで夜勤体験者のもう1人の先生がご自分の子どもさんの体験を話されて、 23時ごろにこっそり出て行こうとしても、 必ず起きてきて、 「お母さん…おしご…と…がんばって…ね…(涙)」と消え入るような声で言い、 その後1時間は泣いていたらしい…。との話を出される。
ウチも絶対そうやん〜。
にいちゃんったら「ぼくが大人になったら、母さんに全部お金あげるねっ!」って しんみり言ったりする子なのにぃ。
いや… そんなことしたら自分の生活困るでしょうが? にいちゃんは、にいちゃんの稼いだお金で自分とね〜 家族の生活を支えていかないとダメだから、ま、かあさんのことなんて 心配するでないっ!お金はいっぱい持ってる(^O^)と言ってやりますけど(笑)
夜勤とか日曜出勤となると、やっぱり考え込みますよ。
…っていうか、ウチの場合、 夜中に子どもたちと一緒に居れる大人がいないんだからさ、 実家に泊まらせないといけないやん?
普段ただでさえ子ども達と接する時間短いのになぁ〜 そこまで介護の世界にどっぷりとはまり込んで仕事する勇気というか決意が できてないのが正直なところ。
でも一生パートでは食べていけないやんねぇ(-_-;)
ということで、やっぱり公務員?!(笑)という結論になるのですが これまた、言わずとしれた難関ですわねっ。
そう。 結局、1人3分だ!っていうのに、あとの人がいるから もう、終わろうよ〜っていう位に話をしてくださって(-_-;)
結局ね〜 公務員も是非受けてください!!貴方ならいけると思うわっ!!と言われ… ○○はホントお勧めかも…あそこの所長が貴方みたいな雰囲気のね、美人でしっかりした方が好きなのよぉ!!とまた調子のいいことを言われ… 保育士資格も生かせるところ…いいわねぇ!あたってみてください!とも言われ、 極めつけはね「おいくつ?」
あら…またですかい? 誕生日を目の前にして、最近年齢をよく聞かれるやないのぉ?
答えるとね「若いわぁ!!!ねぇ!!」
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