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■ 切ない片想い
2002年10月28日(月)
秋は…秋はどこかへ行ってしまったのでしょうか…(-_-;)
たしか…つい先日まで半袖ではなかったか?! となんだか遠い目になってしまいますね…。
外はものすごい風でね… 古い我が家はガタガタと窓が揺れて… すきま風もどこからとなく吹いてきて… なんだか、身にしみるんです〜。
なんか寂しい〜〜〜〜。 今日はめずらしく?!テンションが低い私ですな。
こういうときには何をやっても、何を考えてみても、 むなしく、切ない想いへと変化していき…
なんだかため息ばっかりなんですよね。
親友がここのところずっとブルーな気分でいることもあるかもしれない…。 私は…彼女のサイトを通して、彼女の様子は痛いほど想像できてね… 妙に明るくテンション高く保っている時にも「大丈夫かなぁ?」って思うし、 なにげない短い文章の中からでも、なんか手にとるように想像できちゃう…。
でも、気にはなるんだけど… 私はあえて連絡しないで、そっと見守ってるのね。
彼女にも、ネットを通じて知り合ったたくさんの素敵な仲間がいるしね。 ホント素敵な世界だな〜って思います。
今日はなんだか、いろいろ回想してました。 彼女とは、10代からの長いお付き合いなんですよっ。 多感な中学生のころだからね〜よく授業中に手紙書いたりして、交換してました。
別々の高校に行っても、お互いに好きになった人の話とか… 包み隠さず話せる時代には、なんでも報告しあってたっけなぁ〜(遠い目)
全然、連絡ないんだけど、電話してみるべきかなぁ〜とかね、 どうアプロ−チしてみたらいいだろっ?とかね。 なんだか、甘酸っぱい青春って感じだわ(笑)
そうやって昔を回想してるとね… 私って、ものすご〜く片思いの時代が長いことに気がつきました…。
確か…高校一年生のときに彼女がつきあっていた彼の親友のことを 私が好きになってね… 2対2で何回か遊んだことはあったし、 その後…何回かは、二人っきりで会ったりしたけなぁ。
暑〜い夏にね…人通りの少ない公園のベンチで、 はじめは好きな音楽の話で盛り上がっていたんだけど、 じ〜っと固まって無言で座ってて すご〜くドキドキしてた記憶がありますわ(^O^) なんてかわいいんでしょっ(笑)
手をつないで、歩いたりしてたからね… 一応「つきあっている」のかしら?って思ってみたりもしたのですがね〜
違う高校だったし、家も近所ではなかったから、 普通にしていたら、ちっとも会う機会がなくてね…
ホント音沙汰なしでしたねぇ〜。 完全に受身の人でしたねぇ〜(笑)
こっちも、それこそ…あらゆる台詞を考えて、紙に書いて… ものすごい緊張しながら電車の横の公衆電話から電話してたのにね〜 時々、電車がゴ〜!!!って通って、言葉すくない彼の話が聞こえなくってさぁ もう、泣きそうでしたよ(笑)
そうこうしていて2つ年上の彼は高校を卒業して社会人になりましたっけ。 それからも何回かは、電話したりしてたんですけど、 よくわからないまま、終わっちゃいましたね〜。 あ、思い出した!! 私が高校3年の時にね〜すごく久しぶりに電話して…
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