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■ じん帯の怪我〜回想〜
2002年10月15日(火)
私の左足は… シップの上から固く包帯でぐるぐると巻かれております…。
思い出しました!! この左足は、2年程前に激しく傷めて、ギブスで固定されたところでした(-_-;)
今朝、触ってみると、神経がピリピリしたもので、思い出したんです。 あれは… にいちゃんが4歳のとき…幼稚園の行事がある日曜日の朝でした。 幼稚園のバザーだったと思います。 あれこれ準備をし…荷物をたくさん持って、車に積み込もうとした時に、 足元にある丸い大きい石を思い切り踏んでしまい…
激痛が走りながらも、そのまま気にせずにまるまる一日行事に参加したのでした。
夕方になって足をみるとびっくり!! 真っ赤にものすごい大きさで腫れていたのですねぇ〜。 どおりで、めちゃめちゃ痛いと思いました…。
あの朝も、たしか… にいちゃんはとっても楽しみにしていて、さぁ!行こう!!とはりきっているのに 当日の朝になってから「俺もどうしても、行かなあかんの?」なんて いつまでもパジャマのままゴロゴロしながら言い出す元夫と 激しくけんかしていたと思います…。
どうしても仕事などで来られない家をのぞいて、 どこの家も旦那さんは協力的で、率先して荷物の手配をしてくれたり 下の子どもの面倒を見てくれたり…。 そんなのが当たり前だったのに、生後5ヶ月のちびちゃんを連れて…
なんで、私一人で行くのんよっ!!! ホンマにぃ!!! いらいら… ぼ〜っと自分の着替えをして、ぼ〜っとコーヒーを飲んでいる元夫の横で、 あれやこれやバタバタバタバタと用意をして、 さぁ〜ちびちゃんを抱っこしてチャイルドシートに乗せて… さぁ〜氷をたくさん積んで…
うっ!ぐきっ…。
という状態でした。
結局翌日に病院に行ってみると、じん帯が何本も切れていたそうで、 そうとうひどい!!と言われました(>_<) この日は今から考えると離婚への秒読みが始まるプロローグといったところでしたなぁ〜。
それから2週間後にちびちゃん、高熱のため入院となったのですから…。 痛い足を引きずりながら、入院手続きをしたこと…思い出しますなぁ〜(遠い目) それからしばらく… 幼稚園のバス停までの距離を近所のお友達が順番に送り迎えしてくれて… ちびちゃん&私が入院したときも… 何から何まで近所の友達にはずいぶんとお世話になったものでした。
週末に遊びに来ないか?と義母から電話があったときに ちびちゃんが高熱(39度から40度)あるから、行けない…と話したとき、
あんたがこんなことになるから、子どもにうつるんよ〜。そんなものやねん…。
ってちびちゃんの熱は私の怪我のせいかぁ?
こんな台詞を言われて、誰が世話になるかいっ!!と 41度まで熱があがっても誰にも言わず、一人で看病して月曜日を待ち… 冷凍させるタイプの氷枕では間に合わなくて、なかに氷を入れるタイプのものを貸してもらったのも友達。 火曜日には、時間外に小児科に行くことになってるんだけど… 月曜日、今から行っても、混んでいてよけいにしんどいだろうかぁ?って相談して、「電話してから、すぐに連れて行き!」とアドバイスもらったのも友達。
ホント、あの土地では友達なしでは生活できなかったなぁ〜(遠い目…再び)
あら…ドンドン話がそれますが、 私の足のじん帯は相当長い期間かけて回復したってわけです。
そして、今回も全く々場所(-_-;)
でも、幸い切れてはいませんし、骨はきれいよ!と言われましたので、 まぁすぐに良くなることでしょう…。ほっ。
一応、評判のよい整形外科に電車に乗って行って来ました。 どんなドクターだったかって??
まず、診察室に呼ばれてびっくりしました。 先生が立ってらして…忙しくて立ってたのかな?って思ったら、 「はじめまして…」とご挨拶くださるではないですか!
私も椅子の横にたち… 面接なの?お見合いなの?っていう緊張の中 「はじめまして…」などと言ってしまいました(笑)
どうぞお座りください…って片手を差し出しながら、おっしゃられても(-_-;) もはや…はにかんだ笑顔で座るしかないです。
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