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■ 長崎回想その1
2002年08月20日(火)
想像はしていましたが、子連れでの飛行機移動は疲れました。
朝、空港に行くまでの空港バスの中で、さぁ着いたよ!降りよう!っていうときに ちびちゃん、急に座り込んで吐きましたね〜。 あわてて、処理したものの…青くなっている子をささっと抱きかかえて降りたら 私もおもいきり汚れましたよ(>_<)
空港について一番にトイレに駆け込んで服を着替えたり靴を洗ったりするとは… 思いませんでしたね〜。
飛行機は一応定刻どおりに飛んだのですが、風がきつくて少しゆれたので、 にいちゃんもちびちゃんもちょっと辛そうにして… 朝イチの恐怖がよみがえり、タオルや袋を持ったまま警戒しての飛行機でしたし。 着いたころには、かなりぐったりです…。
でも、やれやれ…やっと到着だ!という頃… 旅行気分の子どもたちはしっかりと、ばあちゃんに任せて 「かあさんは、でかけるからね」と言い残し、 さっさと勉強にでかける非情な母でありました(笑)
でもね、これがラストの試験で、かあさんはこれに命かけてる!! みたいな気迫が感じられるのかしら?子どもたちもいってらっしゃい! と元気よく見送ってくれるわけですね。
再会を果たした仲間や初めてお会いする仲間と「命をかけた?!一夜漬け」を 果たして親戚の家に戻ったころには子どもたちは眠っておりました。
その「命をかけなきゃ」の一科目が一時間目に終わった時には、 こぶしを握り締めて、小さくガッツポーズ。 やったよ…。 多分(笑)やった…。 感無量かも…?でも、問題を持ち帰ったわけではないから、自己採点できないし、 確実ではないので、予想はこのへんでやめておこう(笑)
命かけなきゃ!のわりには、前日…一夜漬け勉強会のときに、 ちゃんぽん食べに行ってビールも飲むしね〜。 試験の当日に会おうね!と約束していた方の存在も気になって、 1時間目が始まる前にメールして顔だけ見に行ったりとか… 傍目に見ると、あまり命はかかっていない感じかもしれません(笑)
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