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■ 若くして…
2002年08月12日(月)
朝のラジオ体操が終わってしまうと、 つい…気が抜けて朝寝坊。 「私は体調が戻っていないんだから、ゆっくり休養が必要なのよ」と 堂々といつまでものびのびゴロゴロしていると… ホントに病人のように、いつまでもしんどいものですよね。
でもね、ホント「無理」はやめたんです。 …というのが、二連続で若いお母さんの死亡を聞いてしまって…。 私の同級生が2歳と0歳の子どもを残して、脳溢血で亡くなったのだとか。 若くしてなくなる方って…ニュースの世界ではよくあることかもしれないけど、 やっぱり、顔が思い浮かぶ人ってなるとショックです。 卒業してからは全くお付き合いのある人ではなかったですが。
それに…ちびちゃんと同じ2歳児クラスの今年4月入所の女の子。 おじいちゃん、おばあちゃんがずっと送り迎えをされている様子なのですが、 朝の別れが大変なタイプらしく、5月の連休明けくらいからは 特によく泣いているな〜と思ってなんとなく気になって見ていた子なのですが… なんでも、5月にお母さんが突然亡くなったのだとか。
なんかね、背筋が凍りそうでした。 お母さんの突然の死って、子どもにとってどんなにつらいことだろうかなぁ。 でも、現実を受け入れて、日々生活していかないといけないそれぞれの人生。
我が家にしても、似たようなものですけどね。 やっぱりひとり親というのはこういうときに「私が死んだら、この子たちは?」 というプレッシャーがつきまといますね。 「もしものことがあったときに」って生命保険をたくさんかけるだけの 経済的余裕もないですし…。 突然の私の死亡→児童相談所へ相談→児童養護施設入所へ となってくれればいいのですが、 離婚した夫が生きているじゃないか…ってそちらへ引き取られたりしたら大変!! な〜んて、考えてみたりして(笑)
ま、私が元気でいればいいってことです!! …ということで、たっぷりの睡眠&栄養をとり、 しばし受験生らしくないダラクサな毎日を送ることを自ら推奨しているのでした!
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