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普通の日記

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2006年09月25日(月)
夕食放棄

買い物した荷物を抱えて玄関をピンポン。
長男が玄関の鍵を開けてくれたはいいけどそれからが半端じゃなく非協力的。
一旦1階に下りてきたのに再び自室に戻って下りて来ようとしないんだもの。
「買い物して来たものを冷蔵庫に入れてよぉ〜」って叫んでも
長男だけじゃなく次男もちっとも気配を見せない。
長男って昨日の文化祭登校の代休で今日1日のんびり過ごしてたはずなのになー。
何度呼んでも応えはない。
仕方なく買い物した荷物を冷蔵庫へ入れ込んでさらに夕食の準備に取り掛かる。
で、念の為もう1度子供達に声を掛けたんだけどちょっといい加減にしてよぉって感じ。
代休の長男も答案返却日の次男も私に用事があるはずなのに全く無視なんだもん。
さすがに「答案は?」って声に気づいた次男が一式持って下りてきたけどこの時点で私の怒りは爆発寸前。
返却された答案を一通り確認すると2階に上がって「今日は夕飯作らない」宣言。
部屋の灯りもつけずにベッドに潜り込んですっかり寝る体制になってた長男は「別にいいけど」
そりゃ1日怠惰な生活をしてたらお腹だって空かないでしょうしねー。
次男はちょっと焦ってたけど冷蔵庫の中を漁ってたみたいだから
空腹で死ぬようなことはなさそうな気配。
だけど私がこういう形でしか子供達に気持ちを伝える事ができないって滅茶苦茶空しいよね。
1日働いて帰ってきてこういう仕打ちが待ってるなんて思っても見なかったもん。
で、子供達の態度に怒って2階に上がってさらに嫌なものを発見しちゃったんだよねぇ。
おそらく旦那と義母に促されて部屋の掃除をしたんだろうけど
40L不燃用ゴミ袋に分別されないまま何でもかんでも入れちゃったって感じの物体一式。
悲しい思いをしながら帰宅後ゴミ漁りを始めちゃったよぉ。
思ってた通り紙ゴミも可燃も不燃もごちゃ混ぜ状態。
最初に見た時には市内の指定ゴミ袋最大の40Lに入ってたのに
分別を進めるうちに本当のゴミの量は10L規模にまで縮小されたけど
中身を確認しないまま大きな袋で捨てるつもりだったとすれば問題だわー。
で、次男に返却された答案用紙の中にかなりヤバイ水準の教科があったんだよぉ。
長男同様英語がネック。
って次男って期末テスト前にちっとも勉強してなかったからねぇ。
成績の揮わなかった子は28日にお呼び出しが掛かるらしいんだけど
今日の時点で連絡がないってことは今回は免れたのかなー。
何にしても来学期以降は頑張ってもらわなくちゃ困るけど。