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普通の日記

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2006年06月30日(金)
意思確認

今日で6月もおしまい。
ってことは今年も半分が過ぎちゃったってことだよねぇ。
淡々と時が流れるって悪いとは思わないけど気がつけばあっという間だぁ。
それはそうと明日からタバコが一斉値上げされるとか。
今日ふと見るとしっかり1カートン。
バラじゃなく束で買ってるってことはもしかしたらこれを最後にって思ってたりして。
1箱20円とか30円とかって値上げ幅に対抗する為に巷じゃ買いだめが流行ってるて言うし。
とりあえず旦那に「買い置きがなくなったらどうするの?」
内心これでお仕舞いって答えを期待しつつ質問してみたんだけど旦那の答えはあっさり「買うよ」
確かにたった1カートンしか見当たらないんだからこれで買いだめとは言えないもんね。
そういえば旦那の懐具合にもよるけどカートン買いって我が家じゃ珍しい事じゃないんだし。
ってことで旦那が1日何本吸うかとか銘柄は何かとかって詳しい事は良く知らないけど
愛煙家を抱える我が家にとっても多少のダメージが及ぶってこと。
1箱300円が通常料金だとしたら1日1箱ペースでも1ヶ月にしたら1万円近く掛かるってことだもん。
1万円切り詰めるのは案外大変なことだから旦那が禁煙してくれるのが1番だよっ。
もちろん我が家では室内喫煙は禁じられてるからベランダとか玄関先とか庭でしか吸えないんだけど
外に出たらこの時とばかり歩きタバコはするし携帯灰皿を持っているとはいえバス停じゃ吸うし
当然って感じで飲食店でも家族も一緒に喫煙席に行かなくちゃいけないからかなり迷惑してるんだぞ。
昨日だって居酒屋さんでご飯を食べてる最中に子供達に受動喫煙が及んじゃって
思いっきり子供達に煙たがられていたのに何とも思わなかったのかなぁ。
どうせ値上げするんだったら愛煙家の根性を試すような値上げ幅にしてみてくれー。
いくら頑固な旦那だって1箱500円になったら禁煙を考えてくれるんじゃないかって思っちゃう。
で、そういう旦那を反面教師って思ってるからか今のところ子供達はタバコには興味を示さないわねぇ。
公共施設でも交通機関でも愛煙家は締め出される方向だし
何より身体に害があるんだから吸わないに超した事はないぞ。
それにしても旦那ったら1番の無駄遣いがタバコだって分かってくれてないのかな。
結婚前には一瞬禁煙してくれた時代もあったのに嘘つき〜〜。
亡くなった旦那の父親も癌だったし旦那だってそろそろ健康に気をつけないといけないのに。
って改めて考えると旦那の母親は糖尿だからどっちの遺伝子を受け継いでも旦那ってダメじゃん。
孫に当たる子供達に影響が及ばないように十分注意しなくっちゃ。