初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2006年06月02日(金)
納豆処理班

いつもだったら水曜に横浜の義妹宅にお出かけして金曜に帰宅ってのが義母のパターンだけど
甥達の運動会日程のずれ込みが行動パターンを崩してるらしい。
どんな風でも我が家にいないってのは好ましい事実であることに変わりないからいいんだけど。
で、今回の不在を利用して必ずクリアしようと思ってたことがあったんだよねぇ。
義母と旦那って不必要な物まで買い込んじゃうのが常。
食べ物だったら手をつけないまま賞味期限が過ぎちゃって結局捨てちゃうモッタイナイ生活。
八王子の場合は不燃と可燃の指定ゴミ袋が有料だからゴミが増えるってことはゴミ袋も増量。
それでもいつまでも温存しておくわけにはいかないから冷蔵庫から処分しなくちゃいけないわけで。
しかも今日の狙いはカビの生えたパンみたいに頻度の高い物じゃなく冷蔵庫に眠る納豆軍団。
3パックいくらって納豆なんだけど正直1ヶ月以上冷蔵庫に眠らせてる危険な代物でー。
義母が存在を忘れてるのは確かだから留守の合間に処理しちゃうのが1番。
ってことで意を決した昨夜から今日の可燃ゴミの日に間に合うように納豆処理の下準備。
白いパックはプラスチックの資源ゴミとして出せるから昨晩から気長にお湯に浸して納豆剥がし。
こうすると簡単ネバネバ知らずで納豆パックが綺麗になるってゴミ取扱い一覧に出てたんだもん。
こんな様子を義母に見られたらまた何か言われるに決まってるから留守中で幸いだよねぇ。
夕べのうちに納豆の塊がパックから剥がれてくれたから今朝はそのまま可燃ゴミにポイ。
浸してたおかげで納豆臭さもほとんど消えてたから助かったし。
で、義母ったら週末帰宅でよかったのに明日の長男の運動会の為に帰宅しちゃったんだよねぇ。
冷蔵庫の白いパックが消え去ってることに気がついたかどうかは謎だけど
捨てちゃったものは今さら何か言われても知らないもん。
懸案だった納豆処理が簡単に済んだから私としてはホッと一息。
それにしても納豆ってそもそも腐ってる状態だと思うんだけど
賞味期限から何日過ぎまで食しても平気なのかなぁ。
パックから剥がれた状態の納豆は見かけだけなら原形とほとんど変化なしって感じだったよん。
これならパックに記載された賞味期限の日付を改ざんすれば義母は口にしちゃいそうだし
もしかしたら義母が1ヶ月過ぎた納豆でも平気って思ってて後で食べるつもりだったら怖いんだけど。
納豆本体は可燃ゴミとして処理したけど白いパックはまだまだ自宅待機だし。
で、前々から休暇取得を目指してた私。
義母の不在は別として午後から半休して美容院に行っちゃった。
なぜか旦那も意味もなくお休みだったんだけど私が午後半休したことは気がついてないかもぉ。