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普通の日記

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2004年07月30日(金)
理科実験

今日も帰り道に「ご飯炊いておいて」って長男に電話。
もう中学生だし夏休みなんだから男の子でも母親のお手伝いは必要でしょ。
前回ご飯を炊かせたのが成功したからこれを機にどんどんやらせようって魂胆もあるし。
ってことで電話による遠隔操作でご飯作りを依頼。
もちろんおかずは帰ってから私が作るつもりでご飯だけの注文。
前回はちょっと真面目にご飯を磨いで水の分量を確認してって教えたけど1回上手く行ったから今回はあっさり。
で、あと5分ほどで自宅って所で思い出したように「昨日今日と町会の盆踊りだよ」
昨日は忘れちゃってたし2日目に抽選会が行われることになってるから子供達に様子見に行って貰おうかと。
お祭りと言えば夜店が定番だからもしかして家でご飯を用意しなくても済んじゃうかもしれないし。
ってなことを考えつつ念の為「ご飯炊けた?」
長男が慌てて炊飯器を確認したみたい。
すかさずちょっと焦った声で「水入れるの忘れてた〜」
見たら当然ご飯は炊けてなかったんだけど「帰ってから何とかするからまあいいや」
とりあえず子供達には町会のお祭りの様子を見に行かせて。
でもなかなか上手く噛み合ってないらしくお祭りも順延みたい。
広場には誰もいなかったから日取りのことさえ聞けなかったらしいけど。
子供達が帰宅するのとほぼ同時に私も帰宅。
期待してたお祭りの焼き蕎麦調達が幻となっちゃったから自宅で何か用意しなくちゃいけないわけでー。
帰宅して真っ先に向かったのは当然ながら炊飯器。
コンセントは抜いてあったけどほっかほかに温まった釜の中には熱々になった米。
私が確認した時点で相当熱かったんだから長男が火傷しなくてよかったよぅ。
おかず作りを始める一方で子供達と「温まったお米でご飯炊いたらどうなるかやってみようか」
こんなトラブルなんて滅多にないことだろうしいい機会だから実験開始。
熱々になってるお釜と米を冷ます為に一旦水洗いしてから規定量の水を線まで。
「ご飯ができる間にお風呂に入っちゃいなよぉ〜」って促して。
で、普段通りにお釜から湯気が上がってとりあえずは炊けてる気配。
炊飯器のスイッチが切れてから数分経って蓋を開けるとご飯らしきものができてるし。
でもしゃもじを入れるといつものご飯の感じじゃない。
妙にねちっこいみたいでもち米が混じった感じって言うか〜。
他のおかずが揃った所にご飯もどきのご到着。
子供達は食べるなり「お餅みたい〜〜」「黄な粉とかあればいいのに」
魚沼産コシヒカリがどうしたことかお餅もどきに変身しちゃったらしい。
米の状態で熱処理しちゃうと遺伝子操作が行われるってこと?
長男は自分の失敗から生じた事態だから文句は言えないし
2人揃ってこの不思議な食べ物でさえ楽しみながら食べてくれてたからいいけど。
で、長男ってこの夏休みに理科の課題で野菜からDNAを抽出することにしてるから
「熱処理した米とそうでない普通の米もリストに加えたら?」って私。
「来年回しにするよぉ〜」って長男は言ってたけど何かちょっと楽しいかも。
旦那と義母には秘密だけど炊飯失敗は意外な効果だったりしちゃったもん。