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普通の日記

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2004年05月04日(火)
樹海探検

目が覚めると精進湖周辺は雨模様。
そう言えば昨晩の天気予報で富士五湖地方の降水確率高かったもんなー。
週間予報で連休後半は悪天候って言ってたこともあって今日は雨降りを覚悟。
でも民宿を出て風穴へと向かうにつれ徐々に小降りになるような。
少し降ってはいたけれど結局傘は使わないで風穴へ。
昨日見た氷穴に比べて周囲は根っこの入り組んだ原生林。
まさに樹海らしさを感じるって言うか。
長男が「磁石を持ってくるのを忘れた〜〜」って言ってたけど実際磁気にどんな影響が出てるのかな。
風穴見学を終えて周辺をウロウロしてると脇道をこっちに歩いてくる一団発見。
青木が原樹海って自殺の名所ってことだけが取りざたされちゃってるけど
富士山が火山って証拠となる溶岩の上の原始林だから残すべき自然遺産でもあるんだよねぇ。
樹海の中には何箇所も自然遊歩道があるみたいなんだけど風穴→氷穴間もそんなに遠くないみたい。
これまで何回も大通りを行き来してるけど車でわずか2分って感じ。
「歩いてもそんなにかからないはずだから」って車を移動させなくちゃいけない旦那を除いて樹海探検。
太古の自然を踏みしめながら一歩一歩奥へ奥へ。
でもしばらくすると数日前の民放の特番で見たのと同じ自殺を思い止まらせる趣旨の看板。
「命は親から貰った・・・もう1度考えて」って連絡先入りの例のヤツ。
子供達と立ち止まって考えてそれから2分としないうちに歩道から見える場所に手向けられた花。
自殺って歩道からわずかの場所でって聞いてはいたけれどここもまさに現場。
周辺には目印のロープが張り巡らせてあったりしたし。
子供の手前平然を装ってたけどやっぱりいい気はしなかったなぁ。
太古の昔から続く大木に新緑が芽吹くのと反対に朽ちて行く命。
子供達も何か感じ取ってくれたみたいだけど命は大切にしなくちゃねっ。
30分近くのんびり散策中には小さな鳥を見かけたり。
で、当初の予定より旦那を待たせて氷穴着。
旦那と義母は御殿場アウトレットって思ってたみたいだけど続いては周辺地図で確認した蝙蝠穴。
風穴・氷穴と違ってヘルメット着用だから子供達の好奇心は沸々。
蝙蝠穴の入り口は蝙蝠の自由通路って言うか夜間人間の出入りを防ぐ目の粗い檻。
これまで見た2つの穴と同じように神秘の世界。
広場みたいな場所もあれば被ったヘルメットが役に立っちゃう1mに満たない高さの場所も。
1番奥は蝙蝠の保護区になってて立ち入り禁止。
でも子供達ったら目を凝らしてじーっと見てたのよね。
2箇所ある保護区は奥行きが相当あるみたい。
もちろん蝙蝠は昼間はじーっと過ごしてるんだろうけど次男が「いるよぉ。僕見えたっ」
旦那ったら嘘だと思ったのか「人には言うな」
子供達は見たって気持ちが抑えきれないから穴探検を終えてから受付の人に「何頭くらいいるんですか?」
「昼間でも400頭位いるはず。最近2種類増えたのが確認されてるから」
これで子供達の言ってることが嘘じゃないって証明されたってこと。
「よく勉強してるわねっ」って通常配布されないパンフレットを係りの人に貰った次男は嬉しそうだったし。
探検した3つの穴の中で蝙蝠穴が1番楽しかったって。
この時点でさすがの旦那も義母も御殿場は諦めたからさらに富士五湖周辺散策。
河口湖周辺で子供達のお守りとなる誕生石を買ったりワカサギを食べたりランチも美味しかったし。
行き当たりばったりの旅行だったけど全体を通して概ね好評。
渋滞はそれほどじゃなかったし傘を差すことはなかったしほとんど旦那が支払ってくれたし全体的に満足。
で、帰ってから立ち寄った量販店でド○モの505iが新規で1円。
長男の211はそろそろ買い替えかなーって思ってたから即断即決。
限度額を設けるようにしたけど長男は嬉しそうだったなぁ。