初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2000年07月26日(水)
湯あたり?

連日の猛暑も昨日・今日と続くの恵みの雨でようやく真夏日を脱却。
30℃を超す暑さも一段落です。
乾燥しきってた路面も雨に濡れて打ち水で暑さを和らげてた頃を思い起こさせます。
さて、雨上がりの宵、私が帰宅するといつものように義母と子供たちの夕食は終わった様子。
テーブルの上には食べかけの義父の食事一式とこれから食する私の夕食が並びます。
義父はと言えば赤ら顔でパジャマを着て・・・ってこれはどう見ても入浴した形跡。
早速お風呂場を覗くとまさに義父の入浴した残骸が残ります。
相変わらず湯船いっぱいにお湯を張ってるから今更お湯は抜けない状態。
夏だしシャワーだけでいいやって観念します。
ところが夕食途中の義父の様子は何かちょっと変。
ぐったりしてるって言うかいつにも増して操り人形みたいに力なし。
食欲のない義父を見て義母曰く「一日中何もしないんだからお腹も空かないわよ」。
寝たきりの人間でも呼吸をしたり臓器を動かしたりするのに1200kcalの「基礎代謝量」が必要なはずだけど。
しかも今日の義父は入浴と言う作業代謝分の食事をしなくちゃいけないのに。
ついに食事も摂らない生きる屍状態に陥ったかしら?
と一昨昨日の深夜の出来事をにわかに思い出す私。
深夜の闇の中ゴキブリのように脱衣所を出入りする義父の姿を見ちゃったんだっけ。
密かに入浴した気配は翌日の洗面器でチェック。
日曜入浴で水曜の入浴なんて義父の通常じゃ考えられないサイクルだから
もしかしたらこの最短記録を体が受け付けなかったってことかしら?
清潔を保つために短時間でも毎日入浴すればいいのに義父の入浴って時々入るとかなりの長風呂。
これじゃ体も参っちゃうに違いないわ。
ちょっとぐったりしてる義父に義母は少しでも食事を勧めても義父は「食べたくない」。
入浴が誘発した食欲不振じゃ困っちゃうなぁ。
本当に調子が悪いなら就寝すればいいのにその場に留まってるからみんなにも不快な思いをさせてる義父。
義母も見かねて「自分のことは自分しか分からないんだから」って通院を勧めてる。
もちろんこの調子じゃ自ら率先して医者に行くなんて考えられない。
入浴で老廃物を洗い流して活発な新陳代謝になったことが義父には支障があったってこと?
義父の体内には週1〜2回の適正入浴間隔が出来上がってるんでしょうか?
常識を超越した義父には本当に困りもんです。