鬱陶しい雨降りが続きます。 今日も隆之介は少年剣道なので学童からの帰宅は光太朗1人。 5時半過ぎても帰宅しないので義母が外に出るとトボトボ歩く光太朗を発見。 近づくとなんか様子が変。 トイレを我慢できなくてお粗相しちゃってたんです。 もちろん男の子だから小なら立ション可能だから大きい方。 自宅目前だから本当にギリギリまで我慢してたんだろうなぁ。 突然の便意を抑えきれなかったんだろうなぁって可哀想な感じです。 もちろん光太朗本人の名誉のために弁解しておくとこんなことは初めてって言ってもいいほど。 帰宅して急いで着替えです。 お尻に付いてるウ○○をお風呂場でよ〜く洗い落として下洗いしたパンツは洗剤と一緒にバケツの中に。 本人は気分も晴れて一段落です。 んで、入浴時。 我が家では母子の会話不足を補うために入浴は母子3人で。 今日の入浴タイムにはバケツと洗濯板もしっかりお風呂場へと直行です。 もちろん粗相した本人に下洗いさせるのが私流。 洗濯板導入当時はぎこちなかった子供たちも今ではだいぶ上手になってきました。 泥んこの靴下もちょっと汚れたパンツも下洗い必至。 本当はたまにしか着替えない義父の下着だって下洗いしてほしい。 まぁ我が家にはこんな反面教師がいるからこそ私が子供に厳しく言うんですけど。 そう言えば先日も義母の下着は操り人形状態でした。 洗い終わったストッキングと靴下が一体化して何とも奇妙な動きをしてみせてて 以前の義妹のパンツ、ストッキング、靴下の三位一体を生んだのは やっぱり義母って確信する出来事でした。 洗濯は家庭の文化だし母子伝播は何よりも重要なんだなって実感です。
今日の光太朗、粗相していい所なしってわけじゃありません。 学校から持ち帰った「けやき」と言う印刷物に初めて投稿した俳句が載っていたんです。 最近老朽化して切り落としちゃったけど校章にも使ってる学校のシンボルけやき。 俳句心のある校長先生が児童の俳句が集まった時点で不定期に印刷してくれる俳句集。 当然入学したばかりの新入生でそっちに目が向いてる子なんていないから1年生は光太朗だけ。 一瞬光太朗の名前を見た時にウルっと来るものがありました。 滅茶苦茶誉めまくり! 「春の風 ふわふわあったか 気持ちいな」 「新しい 友達できて 嬉しいな」 光太朗なりに学校生活を頑張って過ごしてます。
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