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普通の日記

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2000年02月22日(火)
小姑来襲

帰宅した私を待ち受けていたのは妙な雰囲気。
義母が電話で何やら相談してる様子。「そうなの。遅くに来るのね。お布団敷いて待ってるわ。」
隆之介が口話で「××叔母ちゃんが泊まりに来るんだって」って私に合図を送ってくれてる。
なんだかいつものように私の知らないところで小姑の突然の来訪が決まってたみたいだ。
小姑の旦那は日曜休みじゃないから平日でも私達の都合に関係なく突然やってくる。
なんでも明日河口湖方面に出かける拠点にするらしい。
日常生活乱されてかなり迷惑なのに小姑にはその自覚がないったら。
子供たちを早く寝かせないと襲来人に惑わされて翌朝にも響いちゃうし。
で、10時ごろ就寝させたけどまだ敵の気配はな〜し。
そんな遅く横浜から車で来るなら明日の朝早起きして河口湖に行けばいいじゃん。
我が家は簡易宿泊所じゃないのにないのにぃ。
11時過ぎにゴソゴソやってきた気配。
知らない振りしてれば明日まで顔を合わせなくても済むわね。

電話で気分害した私だけどすご〜く素敵な贈り物が届いてましたぁ。
華麗なランチオフ会でお約束したM嬢から光太朗へのプレゼント。
でか〜い体に似合わない繊細な細工を施してる。
光太朗ったらすっかりお気に入りで座らせたり持ち歩いたり。
Mちゃん、本当にどうもありがとう!!
明日の誕生日の素敵なプレゼントです。

誕生日を前に光太朗と仲良しの会話。
ママ「明日で光クンも6歳だねぇ」
光「保育園のお友達は○ちゃんだけ5歳でみんな6歳だから嬉しいな」
ママ「早く大きくならなくちゃね」
光「でも大きくなるとママのお膝に乗れなくなっちゃうよ」
う〜〜ん、なんて可愛いんでしょう。
でもだんだん大きくなって小憎らしくなっていくのよね。きっと。
明日が素敵な誕生日になるといいな。