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普通の日記

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1999年11月30日(火)
お使い隆之介

学校指定の上履きを隆之介がなくしたことは紛れもない事実。
先生にトイレに行くのも困ってますって連絡帳に書かれちゃったし
指定外の上履きをいつまでも履かせておくわけにもいかないよね。
この上履き、某スポーツ用品店でしか売っていない代物。
個人商店だから営業時間も11時から7時と短時間。
もっと他の店にもあるのかもしれないけど、ここでしか見たことな〜い!
ってことで私が帰宅してからじゃ間に合わないし隆之介がお買い物。
4時過ぎに学童から帰ると前日用意したお財布と義母の携帯入りのリュックを背負って急いで出発。
このお店、学区内なんだけどうちからは車で10分って結構な距離。
そろそろ出かけた頃?っとこっちから携帯に電話しても留守電になってる。
隆之介ったら慌てて出かけて携帯の電源入れてないみたい。
お店の電話にこっちからかけてみるとちょうど隆之介がお店で買い物中。
お目当ての靴は無事に購入したらしい。
で、携帯の電源を入れて帰路につく。
「ママ、今ね○○公園のそばを通ってる所」「〜橋を渡ったからね」
仕事中の私に逐一報告の電話を入れなくてもいいのに〜。
でも、夕暮れで寂しくなってきたから携帯が頼りなんだろうね。
本人の日記にも「帰りは携帯でママとお話しながら帰ったから寂しくありませんでした」って。
これで隆之介も上履きを無くさないようになればいいんだけどね。
ちょっと遠いお使いは隆之介には初体験でした。

入院中の義母に唇が乾燥するからリップスティックを購入してと頼まれてたので
薬局によった私の帰宅はいつもよりちょっと遅目。
義父はお見舞いには出かけなかったので家でゴロゴロ。
私が忙しい思いをしてるんだから暇なじいさんが薬屋に行けばいいじゃん。
遠距離通勤で私が順調に帰宅しても7時過ぎなのにぃ。
で、それから夕食の準備して洗濯取り込んで・・・。
義父に夕食の準備しないって断言したけれど
「いったい何食べてるの?遅くまで帰ってこないの心配してるんだよ」
とか言ったら少しは分かってくれたのか、大根と魚の煮物を食べていたよ。
インスタントものとかコンビニのお弁当ばかりじゃ体に毒だよね。
今日は義母の入浴日で洗濯物を義父が持ち帰る予定になってたのに病院に行かなくてもよかったのかな?