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■ maru!?
去年の学園祭で、カレーを扱う模擬店を出しました。私が先頭に立って皆を引っ張った、初めての経験でした。 高校時代の友人を中心に9名のメンバーが集まり、【おいしいものを食べてもらうんだ!】という共通意識のもと、準備を進めました。18時頃に集合して、解散は翌3時というような試食会を幾度繰り返し、迎えた当日。なんと20名を超える行列ができていました。お客様からは、『うまい!!』とお声を頂くことができました。
250円の前売りチケットを、110枚売ってまわったことです。 皆の学園祭に懸ける熱意に疑問を感じる場面があり、正直、私の熱意も揺らぐことがありました。チケットを売って売って数字を残すことで、皆の、そして私自身のモチベーションを高めるようにしました。そもそもの私の気落ちの原因とは、【呼びかけや提案に対するレスポンスが悪い】ということでした。 9人全員が一堂に顔を揃えることは難しく、会わずとも意志疎通が図れるよう、まずはメーリングリストを構えました。スケジュール調整の連絡や試食会での経緯結果報告、今後の提案などを、私から全体に発信していました。ところがこれのレスポンスが悪い。『どうですか?』という呼びかけに対しても、なかなか返事が挙がってきませんでした。実際に顔を合わせて意見交換することが重要であると認識し、9名を2つのチームに分けて仕事を進めることにしました。ところが、忙しいを理由に結局集まれない。それならメールで意見交換するしかないと呼びかけ・提案するも、返事は1日後。状況は、私の思っていたものとどんどんかけ離れていました。落ちていく気持ちを振り切るように、私はチケット売りに没頭しました。
チームで何か崇高な目標を達成しようとするならば、まずは誰より自分自身が圧倒的なパフォーマンスを示す必要がある、という確たる教訓を得ました。 たったの9人ではあるけれども、それぞれが異なるバックグラウンドを持っていて、目標に対して取り組む姿勢にも差異がありました。四の五の言わずに自分が必死にやってみることが重要であると確信しました。 3→4→5、繋がりが悪いですが、ぜひ面接にて直接お話させてください。
・損害保険業界に興味がある ・セミナーなどで、私たち学生に対して多くの情報発信をしてくださっている ・社員の方との座談会の席で、各々の方から活き活きとしたエネルギーを感じ取った ・海外で働く可能性も、そう少なくはなさそうである ・業界最大手の企業であり、それ故の圧倒的な知名度
2006年03月08日(水)
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