宿題

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2005年08月20日(土) 細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING/細野晴臣
前に一拍子の話をしましたね。それなんです。応用がきくわけですよ。
ロックとかニューオリンズのファンク、あるいはブギのリズムの心地よさを解読した結果、
非常に微妙な、割り切れないビートだっていうことに気がついて、
それを一拍子と名づけたんです。
具体的には、コンピューターのステップというんですけれども、
パーセンテージの数値を変えていくんですよ。
一拍と一拍の間は、つまり四分音符と四分音符の間は四十八なんですが、
それを細かく割っていくと16ビートになるんです。
十六を均等に割れば、均等のリズムに、時計のように、クロックみたいになるわけです。
でもどんどん、タッタタッタタッタと、シャッフルの方向にずらしていくと、
ある部分で変な数値で一拍子になるんです。
詳しくいえばそのリズムを使ってるんです。


★細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING/細野晴臣★

マリ |MAIL






















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