難問にはパルプンテ
どうしてもわからない日本史の問題に 「パルプンテ」って書いたら 採点後、先生により 「しかし、何も起こらなかった」って書かれてた。(実話)
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奥様は魔女
「夜中に台所で魔女ごっこをする。 東急ハンズで買ったフラスコに、娘の絵の具を失敬して作った色水を入れる。 それをいくつも作って混ぜたり、ドライアイスを入れたりする。 暗い色に白を混ぜて、呪いの薬を浄化するのが主な仕事。 色水の色で湯気が出たら最高なのになぁ、と思いつつ、黙々と色水を混ぜる。 夫が晩酌で炭酸水を残したりした日は、炭酸水(もちろん色つき)にラムネを投入。 ぶわわわ、と泡が噴き上がるので、ちょっぴり失敗気分が味わえる。
でも、この間、娘(小2)に目撃された。 だから、お母さんはもう、魔法が使えない」
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科学の実験
「そもそも、生活の中で科学の実験をする人なんて、そう多くいないんだから気にするな」 「フルーチェ作ってるときは、科学の実験している気分になります」 「じゃあ、フルーチェとねるねるねるねまでは科学とします」 「ねるねるねるねは魔法だろ」
★ワラタ2ッキ(魔法系)★
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