今まで、さんざん自分のことを話していたと思っていた友達にスタッフくんのことを話すとすごく2人とも驚いていた。そして、「スタッフくんは、がちゃこちゃんが困ってる時に助けてくれてる?」え?「スタッフくんは、がちゃ子ちゃんの誕生日とか、なんかくれる?」いや…スタッフくんは駄目だよ、絶対だめ。やめときな。なんの迷いもなく、2人はそう言い放った。気持ちいいくらいに。ああ、やっぱりそうなんだなって、涙が出そうになる。