hikachi's Diary
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そして、今日から新潟行きなのである。 今回、夫は九州行きで、バイトをたくさん休んでしまったので やむを得ず帰省を断念。ひか太と二人で行くことにした。
えー、旦那が行かないのに旦那の実家へ帰るのー?
という声が聞こえそうだが、 夫の実家はそれほど堅苦しくないところである。。。超・感謝。 いつも、友人の家に泊まりに行く、という程度の感覚で泊めさせていただいている。 (ホントのところ向こうはどう思っているかわからないが・・・・汗)
話はそれるが、うちの兄嫁は結婚以来一度も うちの実家へ顔を出したことがない。 (嫁さんの実家はうちから自転車で20分くらいの場所である。) そして兄自身も、ほとんど顔を出したことがない。 そのことで、うちの親は非常に哀しい思いをしているので、 それが反面教師となり、私はできるだけ帰省することにしているのだ。
何よりひか太も従弟たちと会うのをとても楽しみにしているし、 実は私たちが行くことで一番喜ぶのは。。。 義弟の長男坊(5才)なのである。
というわけで、今回はひか太と二人での、 上越新幹線の旅となった。(前置き長すぎ)
東京駅は、超・混雑していた。 最近は、越後湯沢止まりが増えて、終点・新潟まで行くのが減ったのだ。 今回の発車を見送ると、次は一時間後まで電車がない。 仕方ないので、二階建て新幹線の一階席に乗ることにした。 ひか太も、多少不満はあったものの、事情を理解してくれた。 「二階じゃなきゃいやだーーー」と泣きわめく年齢を過ぎてくれて、 とってもありがたい。。。 それでも、一階席は思ったよりは景色が見えた。 座席は二階より広いし、子連れでさえなければ一階で十分だと思った。
さて、新潟に到着すると、甥っ子が待ちかねていた。 弟の奥さんは看護婦さんなので、年末まで仕事である。 保育園はもう休みに入っており、三人の子供たちは義父母が面倒を見ていた。
いやー、一人しか育ててない私には、圧倒される光景だった。
とりあえず、長男はひか太と共にプラレールなどで遊んでいたが、 興奮状態でおしっこをチビった(^^; 次男はときどき、おにいちゃんたちの邪魔をして、怒られて泣いたりする。 わけわかめの三男は、人見知りで泣きわめく・・・あれまあ。 (幸い1時間くらいで慣れてくれた。異例の早さだったらしい。)
ま、たまにはこんなにぎやかな光景もいいもんだが 毎日これだと、たまらないものがあるな。。。
三男にミルクを飲ませながら、しきりと 「はやく大きくなってねえ。」と言う義母の気持ちがよくわかった。 やはり、私はあんまり家庭的ではないんだろうな。
子供が寝静まった夜は、義母とお茶しつつの年越しとなった。 母親は、息子がどんな暮らしをしているか知りたいものなので、 何気ない日常生活の報告をしておいた。 いつも心配ばかりかけているので・・・。
ありがたい義母である。
同日の過去の日記
2002年12月31日(火) 年の瀬によせて 2001年12月31日(月) ごちそうづくし・・・
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