hikachi's Diary
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2002年12月31日(火) 年の瀬によせて

さて、今年は年末年始の休みが長く、9連休となりました。
しかしながら、しょっぱなから大風邪で寝込みまして、
31日現在まで復活できておりません。

完全なる寝正月と相成るもようです。

一応節目なので、一年を振り返ってみますと、今年は激動でしたね。

3月に引っ越し。
9月に転職。

まあ、これに集約されますけどね。

要するに、夫がオランダから帰国して、さあ、これからどうしよう、
という方向づけをした一年でした。
結局夫の仕事はまだ不確定ではあるけど、結局留学前と同じように
半フリーターで、時々おこぼれでいただく仕事をこなしていくしか
ないようですし、
そうである以上は私がある程度定収入を確保しなければ家庭生活が
成立していかないわけです。

もうとにかく、私も転職するなら最後のチャンスといえる年齢だし、
とにかく祈らされましたね。。。

しかし、やはり神様は私たちに越えられない試練は与えられないし、
必要なものは与えて下さるのだということを確信できた一年だと思います。

決して、私自身が100%満足した転居、転職ではなかったけれど、
これが現状での最善なんだということは、身に染みて感じます。

本当は母教会の近くに住みたかった、とか
本当は音楽関係の仕事に戻りたかった、とか
それはやっぱり、贅沢なんでしょうねえ。。。

そんなところからも、みこころに従う、ということも随分教えられましたね。今年は。
ただ、この一年、いろんな意味で大きく成長出来たと思うし、
この年になって始めて、本当の意味で「大人になる」ということが
どういうことなのか実感としてわかるようになったというのは本当です。

同時に、今ほんとに「青年期」を卒業しようとしているな、と感じます。
年が開けると35才。四捨五入したら40だもん。(するなって)

いよいよほんとに中年かぁ?(^^;

とにかくも、来年は更に飛躍の年となりますように、期待したいものです。
みなさま、「ひかちのほのぼの邸」におつき合いいただきまして、
本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。


同日の過去の日記

2001年12月31日(月) ごちそうづくし・・・


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