hikachi's Diary
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旅行最終日。 ANAカードの会員サービスで、夫だけはバイキングの朝食がついた。 そのバイキングは大人2000円、小学生1000円だったので、 ばからしいので私とひか太は昨日の残りの太巻きと インスタント味噌汁で朝食を終わらせてしまった。
朝食後、ひか太と夫は疲れてしまい、 動きたくないというので宿に置き去りにして、 私は一人で博多の町をブラブラすることにした。 帰りの飛行機の時間から逆算して、出発の時刻だけは決めたが、 3時間ちかくあった。
一人で博多駅に行き、駅ビルなどを少し眺めて、 とりいそぎ実家と夫の実家へ明太子のおみやげを買った。 新潟行きのは配送してもらうことにした。 それから職場と教会へ持って行くおみやげも。
まだたくさん時間があったので、地下鉄で天神までいき、 町をぶらつくことにした。 さすがに大きな町だったが、東京みたいに気取っていなくて、 千葉県民の私としては非常に馴染む感じがした。 3日間も田舎の大野町にいたので、久々に沢山の人を見て 非常にホッとしたりした。 自分では嫌だと思っても、やはり都会育ちなんだと実感。
天神では、特に何をしたということもなく、ひたすら街を歩き回った。 後で地元の友達に「ここらへんとここらへん歩いた」と話したら 「ウォーキングしに行ったんか?」と笑われた。 つまり、そのくらい沢山歩いたというわけだ。(^^; まあ、一人だったし。 そして、知らない街を歩くのは、なかなか楽しかった。
夫の段取りが悪くて、帰りは大分空港からの便だったので その後再び特急で大分へ戻らなければならない。 福岡空港だったらいろんな意味でものすごい楽だったのにな。 でも、ひか太は往復ソニックに乗れて喜んでいたし、 まあ、こういう風にスマートに計画が立てられないあたりが 我が家のカラーってことで、仕方ないか。
帰りのソニックは別府で降りて、空港行きのバスに乗った。 別府に行ったのに温泉にも入らなかったなんて、、、、(^^;
そんなこんなで、大分から羽田行き便に乗り、 無事9時半頃、自宅に到着した。 まあ、それなりに家族で過ごせて、楽しかったのではないかな。
同日の過去の日記
2001年12月27日(木) 主人の祖母昇天。。
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