hikachi's Diary
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今日は残業のことで上司と一悶着あって、とても哀しくなりました。 実際あとで家に帰って、一人でしくしく泣きましたもん(^^;
私の職場では、人件費削減のため残業を減らせという厳命が出ていて、 現在、残業は上司の許可制となっています。 今日はギリギリ時間内で終わると思っていたのに終わらず、 少しだけ残業になってしまったのでした。
定時を少し過ぎた時点で、主任と一応「最低どこまでやる必要があるか」 を相談して、「ここまでやって帰ってね」と言われました。 私はそれで、残業のOKが出たのだと思っていたのですが、 「残業申請書」を正式に出していなかったので、 後で課長に「聞いてません」と注意されてしまったのです。
ちなみに「残業申請書」は主任がまとめて持っていて、 残業の判断は主任がするのですが、最終許可は課長がする仕組みです。 でも、普段はそれほど厳しくやっていないので、 口答で言ってあれば大丈夫だ、と私も少し甘えが出ていたのだと思います。
必ず事前に「申請書」を書くように、とけっこうきつく怒られてしまいました。
実際、仕事はたくさんあるので、時間内で終わらせなければならないということが 既に私にとってはものすごくプレッシャーです。 「残業の申請を出すこと=自分が無能なせい」という気がしてしまって、 残業の許可はとても言い出しづらいのです。 つまりは、自分の中にある変なプライドが、そういうトラブルの元になっているのね。 ああ、愚かだわ。
こんな風に、仕事では年中自分の不器用さ加減に嫌気がさしている私です。 帰り道で、自分で自分に、「大丈夫、大丈夫。あんた、十分がんばっているよ。」 って声かけてあげたりしました。(^^;ちゃんと声に出して言うんですよ。変ですね。 でも、そうしたら、神様からそう言われた気がして、少し救われました。 とっても単純な私です。神様、ありがとう。
ああ〜、つい愚痴ってしまいました。読んでくれた人、ありがとう〜。
あ、今日は二ヶ月ぶりに美容院へ行って来ました。 少しはきれいにしないとね。おばさん化を食い止めなきゃ。 【9/15 更新】
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2002年09月05日(木) 秋休み一日目 2001年09月05日(水) カブト虫
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