hikachi's Diary
DiaryINDEX|past|will
今の教会での礼拝奏楽デビューを果たしました(^^;
今日はファミリー礼拝(子供も共に礼拝する・月1回)だし、 母教会に比べると奏楽の必要な部分は非常に少ないし、 特に何事も問題なく無事に終わりました。
私はけっこう精神的に弱いというか、ふつつか者というか、 演奏技術とは違うところで多くの失敗をしてしまうのですね。 だから、奏楽のときは非常に祈らされます。 でも、そういう弱い所があるからこそ、神様により頼むので、 霊的な意味では大いに成長させられる場です。
初心忘れるべからず(^^; 忘れた頃に大失敗しそうなのでね。
奏楽で音楽づいてしまったので、今日は午後ずっとピアノを弾いていました。 難しい曲は弾きたくなかったので、大昔の「ソナチネアルバム1巻」を 出して来て、1番から17番まで全部弾いてみました。一通り。
ソナチネアルバム1巻は、大半クーラウとクレメンティ作曲なのですが、 13番以降にハイドン、モーツァルト、ベートーベンのソナタが入っています。 いや〜、並べて弾いたら、ハイドンになった途端、 「むっ、やっぱり曲のレベルが違うっ!」と思いました。 難易度の話じゃなくて、曲の構成のレベルの話です。
「やっぱ、クーラウとかクレメンティと比べると、ハイドンは超いい曲だな〜!」 としみじみ主人に言うと、 「当たり前だろ・・・フルートにもクーラウの小品あるけど、つまんねー曲ばっかだ」 と言っておりました。 「でも、フルートの曲って少ないからみんな我慢して演奏してんだよ」 とのことでございました。ふ〜ん。
でも、音楽のことには激・うるさい夫が、今日私のピアノを聴いていて、 「お前さんのピアノも、まあそう悪くはないね。 欠点というか、知らないでそうやって弾いてるんだろなっていう ところはいっぱいあるけど、それはちゃんと習いさえすれば直ると思うよ。」 と評しておりました。
ま、一応誉められたことにしておこう。。。
同日の過去の日記
2002年01月19日(土) ひか太のお祈り
|