hikachi's Diary
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2003年01月19日(日) 奏楽デビュー

今の教会での礼拝奏楽デビューを果たしました(^^;

今日はファミリー礼拝(子供も共に礼拝する・月1回)だし、
母教会に比べると奏楽の必要な部分は非常に少ないし、
特に何事も問題なく無事に終わりました。

私はけっこう精神的に弱いというか、ふつつか者というか、
演奏技術とは違うところで多くの失敗をしてしまうのですね。
だから、奏楽のときは非常に祈らされます。
でも、そういう弱い所があるからこそ、神様により頼むので、
霊的な意味では大いに成長させられる場です。

初心忘れるべからず(^^;
忘れた頃に大失敗しそうなのでね。

奏楽で音楽づいてしまったので、今日は午後ずっとピアノを弾いていました。
難しい曲は弾きたくなかったので、大昔の「ソナチネアルバム1巻」を
出して来て、1番から17番まで全部弾いてみました。一通り。

ソナチネアルバム1巻は、大半クーラウとクレメンティ作曲なのですが、
13番以降にハイドン、モーツァルト、ベートーベンのソナタが入っています。
いや〜、並べて弾いたら、ハイドンになった途端、
「むっ、やっぱり曲のレベルが違うっ!」と思いました。
難易度の話じゃなくて、曲の構成のレベルの話です。

「やっぱ、クーラウとかクレメンティと比べると、ハイドンは超いい曲だな〜!」
としみじみ主人に言うと、
「当たり前だろ・・・フルートにもクーラウの小品あるけど、つまんねー曲ばっかだ」
と言っておりました。
「でも、フルートの曲って少ないからみんな我慢して演奏してんだよ」
とのことでございました。ふ〜ん。

でも、音楽のことには激・うるさい夫が、今日私のピアノを聴いていて、
「お前さんのピアノも、まあそう悪くはないね。
 欠点というか、知らないでそうやって弾いてるんだろなっていう
 ところはいっぱいあるけど、それはちゃんと習いさえすれば直ると思うよ。」
と評しておりました。

ま、一応誉められたことにしておこう。。。


同日の過去の日記

2002年01月19日(土) ひか太のお祈り


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