Ｂｏｄｙ Ｌａｎｇｕａｇｅ
大阪 BIG CAT（もちづきレポ）
ライブレポって初めて書くのですが、うーん。
会場、「オールスタンディング」って書いてるのに、椅子がありました。
いまだに理解できない、２５歳のおじさんなのです。
それにしても、一人で参加したんですけど、やっぱ誰かと行きたいものですねー。
目の前では溶けそうなくらいひっついてるカップルいました。
いちゃつくカップル見るの好きな奇人もちづき、「よしっ」と心の中でグーを握りました。
さて、前から４番目。センターど真ん中。
前の人はみんなかぶりつきに行ったんで、私は悠々とステージ見渡してました。
収氏の飛び散る汗も、渡辺さんの首の動きも、秋山さんの金髪も、河野さんのジャン
プも、濱田さんの優しい微笑みもみんな見えました。
と、いうわけで、この５人による大阪ライブ。
記憶がすでに曖昧になってます。
曲順とかいい加減ですよ。このレポ。
ちゃんとしたレポは他の方に期待してください。
１曲目はサイレンでした。
オープニングから、勢いよく乗らせてくれます。
ライブ初めてで、ちょっとノリきれなくて残念だったなぁ。次こそ。
「ＳＣＲＩＰＴです」と軽く挨拶を二言三言。
２曲目。Ｖａｎｉｔｙ Ｆａｉｒ
「その指すべりこます……」の仕草で、黄色い悲鳴。
いいなぁ、この曲。イントロからかっこいいですよねー。
３曲目。Ｓｔｒｉｐｅ Ｂｌｕｅ
今回は「What you always...」のコーラスは秋山氏のギターで。
ラップのところ、収氏がしなやかな手の動きを魅せてくれます。
「Ｂｏｄｙ Ｌａｎｇｕａｇｅ」ですねー。髪もかきむしったりして、かっこよかっ
たです。こゆみさんの「ごちそうさま」ポイント入ってますね。多分。
ここで、ＭＣ。
収さん、「おおきに」は京都弁ですよ……。
と、心の中でつっこみ入れつつ。
私の二つ左の席の女の子が「髪乱れてる」と言う声にも返事したりしつつ。（「乱れ
ても素敵〜！」の声も）
そして、曲は「ロンサムカウボーイ」へ。
収氏、目が大きいですねー。
ふと、ドラムの方を見ると、濱田さんが穏やかな微笑みを浮かべてました。
５曲目「Ｕｎｂｒｅｌｌａ」
ベースを弾く渡辺氏を見て、キリンを思い出してしまいました。
なんでだろう……。
でも、静かに乗ってるようで、指は素早く動いてて、当たり前だけどすごいなぁ〜
と。
客席から「収さま」の声にみんなちょっと吹き出して。
（しまいには「収にぃさん」になってた。関西の芸人じゃないんだから＾＾；）
ＭＣ。
「Cause you're avoiding sunshine」について、面白く説明を。
「コーズユーアボイ……ボイディング……」とたどたどしくタイトル言ったり、それ
を訳したり。
「最近の子は日焼けを……長くなるからやめます」
なんてすかしてみたり。
この曲好きだなぁ。
収氏は曲の途中でなまめかしく上着脱いだり、ギターを置いて踊ったりといろいろ楽
しませてくれます。
そして、曲は７曲目。「思春期」へ。
ここらへんからすでに記憶が曖昧です。ひたすら楽しんでました……。
多分８曲目、「Ｇｅｔ Ｏｖｅｒ」
ここで渡辺氏のボーカルを聴くことが。
結構いい声ですよねー。
収氏の動きもいい感じで、その勢いのまま、
確か９曲目「トーキングヘッズ」
ここでも、収氏の動きが堪能できました。
うーん、なんでこんな動きできるんだろ。
「そうだろ？」の声、いいですねー。
ＭＣ。
「今日は、Ｂｏｄｙ Ｌａｎｇｕａｇｅツアー第２弾……？？？」
「今日はＳＣＲＩＰＴが……メジャーにデビューしてから……１年と１日！」
（客席から「１歳おめでとう！」の声）
「そして、ドラムの濱田さんは明日（１２月８日）４５歳になります」
（収氏が年のこと言ってふくれてるんじゃないかというと、濱田さんすっかりふくれ
たポーズ）
「そんな濱田さんに叩いてもらいましょう。『いじわる』」
と紹介から「いじわる」を。
……曲順とかＭＣの順番、まるっきり自信ないです。
そして「ギャップ」へと続きます。
ＳＣＲＩＰＴの二人の歌声の掛け合いが、絶妙に楽しいです。
にしても収氏の声はよく伸びると思いませんでした？
次は「Ｉｎｓｐｉｒａｔｉｏｎ」で、さらにヒートアップ。
一気に盛り上がりを見せていきます。
秋山氏のギターもどんどん冴えてくる感じです。
その勢いのまま「コイノダンスホール」に。
会場全部がバウンドしてるような感覚になりました。
「……では最後の曲です」と
「Ｂｒａｎｄｎｅｗ Ｈｅａｖｙ Ｔｉｅ」
この曲もいいですよねー。
「ボクトキミトノキョリガハカレナイ……」のとこ、最高でした。
でも、もちろんこれで終わることもなく。
ステージに戻って「ＦＵＬＬ ＭＥＴＡＬ ＰＡＩＮ」で再び盛り上がる。
そして、ドラムが軽快なリズム。
これは「Ｓｉｍｐｌｅ Ｌｉｆｅ」だなーって思ってたら
収氏が「ＳＴＯＰ！」と。
そして、花束を持ってステージへ。
「ハッピバースデイトゥユー」
河野さん、マイナーコードをふんだんに使って、
収氏のソウルフルなバースディプレゼント。
花束のにおい嗅いでふらついてみせたりしてくれました。
濱田さんに花束を渡し、曲は「Ｓｉｍｐｌｅ Ｌｉｆｅ」へ。
この曲、やっぱ好きだなぁ。
ライブの定番ナンバーなのでしょうか？
そして、再びアンコール。
「みんなありがとう！ 今日の想い出は胸にＲＥＣしました」
「ＮＰＧ」では、みんなで「チャンスが空からキラリ」を合唱。
メンバー紹介もここでされました。
そして「コミュニケーション」を。
インディーズの曲が聴けるのはうれしいですね。
でも、インディーズの曲とはいえ、やっぱ才能あふれてますよね〜。
さらにさらにアンコール。大阪の客はなかなか帰りません。
「インディーズ時代の曲です」
と「バーゲンセール」を。
みんなでこぶしを振り上げて、大阪ライブは熱気とともにまくを閉じました。
河野氏が途中で、水を飲みだしてサボる仕草したのを、収氏が見咎めたり、収氏が渡辺氏のとこにいって見つめながら歌ったり、二人で同じマイクを左右入れ替わりながら覗き込んで歌ったり（わかるかな？）サービスいっぱいのステージ。
そしてアンコール……は会場に打ち切られました。
以上、望月のライブレポでした。記憶違いが多いかも。
にしても、ライブっていいですねー。
今度は誰かと行こう。スーツじゃなしで。（汗）
(以上、原文のまま…)
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