左近日記
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2002年07月27日(土) |
本日おでぃとするも健全・・・・とは言い切れないかもしれない。 |
こんばんわー。藤原左近です。 お暑うございますが、いかがお過ごしですか? 毎晩寝苦しくて夜中にむくっと起き上がり、 無意識のうちにエアコンのスイッチを入れてまた「ぐぅ。」なんて生活をしていたら。
風邪引いたみたいです。 鼻水がノンストップです。止まりません。 おかげさまで赤鼻のトナカイです。痛いです。 それから、左後頭部が激しく痛みます。 もしかしたらミスチルのあの方のあの病気?とか、 くも膜下出血?とかいろいろ考えがめぐり、 しまいには走馬灯のように人生のさまざまなことが思い出されて、 「あーこの日記は身内の誰にも知られないうちになんとかしなくちゃ」とまで 思いつめる始末。
そんなんで夕方おでぃとだったんですけどね。 昼間メールでやりとりしていて、あんまり調子よくないと伝えてあったんです。 で、カレが心配して言ってくれたんですよ。
「大丈夫?」 「うん、うしろあたまが時々痛くなる。ぎゅーっと押されるように、痛い」 「おやまぁ。風邪かな?」 「そうかも。でもおんなじところばっかり痛いんだよ」 「脳卒中か?もしくは小脳梗塞とか」 「だったら入院する前に始末するものたくさんあるからなぁ。 あれもそうだし、部屋の掃除もしなくちゃならんし」 「・・・・・・そんなこと言えるうちは大丈夫だな」
・・・・殺意が芽生えた一瞬でした☆
おでぃとはまぁなんてこともなくとりあえずラーメン食べに遠出して。 とろけるプリンを買って戻ってきました。 公園で一服して、プリンをいただきました。 上はちょっとやわらかめで、中にスプーンを入れるととろぉり♪ うまうま〜と喜んで二人仲良くいただきました。
デザートも済んで、さぁ帰ろうと言ったけど、 カレはワタシの手をとって、お散歩に。 夏だから日は長くなったけど、流石にもう暗い。 ウォーキングのヒトが結構来るこの公園。 小道を手をつないで歩く。 明かりがともっているところから、だんだんと遠いところへと。
カレがワタシの腰に手を回してくる。 ワタシもカレの腰に手を回す。 そのままだまって歩く。 何も言わなくても、お互いのことを思っているのがわかる。
やがて暗がりでカレは足を止めて。 ワタシに向き合って。 立ったまま。 キスをしてくれた。
そのまま抱き合って。 足音に耳を澄ましながら、キスする。 くちびるにやさしくふれる。 舌をついばむ。 お互いのからだをそっとさぐる。
でもワタシ生理がきたから、肝心なことはやらないわけで。 それでもカレは硬くなっていて。 ジーンズの上からさぐるともう窮屈そうで。
「・・・なんか大変なことになってますけど」 「いいの。気にしないで」 ちょっとすねながら、カレはポジションを上向きになおす。
そのまま、カレの腰にワタシの腰骨をこすりつける。 「・・・・こら」 「へへへ」
そのままキスまでしたら、カレは我慢できなくなったみたい。 「ちょっとだけ・・・・・」
ファスナーをおろして、こんにちわ♪ 「あれからしてないから、たまってるんだよ」 軽くしごいてあげたら、かなりきちゃったみたい。 「すぐイキそう・・・・・」 しごき始めたカレのくちびるにキスする。 カレの吐息がせつなさを帯びる。
「・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
カレがくちびるをはなす。 「出る・・・・・・・」 じっと見ていたら、発射した。 植え込みに向かって、白い液体が勢いよく飛んだ。
はい、終了♪
・・・・・・枯れなければいいんですけど、この植木。
その後間もなくウォーキングの方が歩いてこられて。 「見られてたらどうする?」 「もうどうしようもないよ・・・・」 ちょっとぐったりしたカレ。 なんか、かわいかった。
「今日抜いたからしばらく大丈夫でしょ?」 「明日はあなたとする。」
生理3日目だというのにやりたいそうです。けだものだわ。
もしも明日おでぃとしたら、日記更新かもしれません。 明日をお楽しみに♪
・・・・・それにしても、明日も暑そうですから。 植木の無事を祈ります。
藤原左近
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