冬晴れ。

お薬。
2006年09月02日(土)

某雑貨屋さんで友達のタンジョウビプレゼントを買って包んでもらったら、
包んでもらわなかった誕生日プレゼントが袋に入っていなくて
こんちくしょーって思った。
電話して月曜に窺いますよって言いましたけど、
あんま反省してる感じがない声でした。
お店の人が変わったのかしら。それにしてもちょっと何だかなあって感じ。
一緒に包んでもらってたら良かったかなあ。。。

というか今日はプレゼントでネックレスばっかし買って回ったんだけど
どうなんですかね。
昔はあたし、ネックレスが一番嫌いだったんですが、
最近は可愛いのが多いせいか見るととてもときめきます。
(可愛さと値段は比例していますね…)



あとやっと病院に行けました。
原因不明の咳についてと鉄剤についてと精神的な話をしたら、
採血されて触診されて結局抗不安薬を二種類貰いました。
鉄剤は結果が出てからなのかしら…??
咳についてはさっぱり判んなかったなあ。

抗不安薬は割とメジャーなやつだと思う、両方とも。
片方は完全によく聞くけど、効果自体は弱いんじゃなかったっけ…?
あたしの気持ちには波が凄くあって、さっぱり落ち着きません。
不安感とか緊張感があるばっかりじゃないんだけど、
あそこに行くと一体何をどう話せば良いものか判らないんです。
効くのかしらこれ…。
ちゃんとした精神科の方に行くべきなんかしら(神経科に行きました)。
結構迷ってる。



鷺沢さんの小説、初めて読んだんだけど読み易くて良いと思った。
素直な視方って感じがした。因みに読んだのは新潮の最新刊です。
凄くこの本は好きだと感じたので、
河出ともう一冊新潮から出てるのを買いました。

今読んでるのは集英社の、鶏冠頭の落語家の弟子が主人公の話。
長編一本なら結構楽しくなりそうなのに、
小噺的に短くてしかも展開はどれも似た結果になってるのを
何話も何話も入れて一冊にしてるので、途中で飽きてしまいます。
(というか落語の噺を一話毎に題材として取り上げているので中途半端さが
気になるというか。映画のゲド戦記みたいな感じ…)
噺を意識せずに登場人物にもっと焦点を合わせたら良い気がするんですが。
まああたしの好みだしねー。でも凄い売れてたよ。

↑を読み終えたら鷺沢さんのを読み始めます。

途中で断念しているのは麦ふみクーツェと楽隊のうさぎ。
読み終わる日は来るでしょうか……。



映画は、笑うミカエル行って来たけど予想していた雰囲気と違った…。
原作を見ていないのでそこまでの期待とかは無かったのですが
CGが多すぎると何で安っぽい画面になるんでしょうか。
部分部分の繋がりが途切れがちな感じで、うーんって感じ。
隣のおばさんは最後の方で泣いてたけど、そんなに泣ける所、
ありましたっけ…?
花田少年史の方が断然良かった。

これから楽しみなのは春の日のクマは〜、とか、2番目のキス。
紙屋悦子。ゆれる。フラガール辺りでしょうか。うつせみも気になる。

今一番ショックなのはロッテ・ライニガーを見逃したことです。
昨日観に行こうと思ってて、普通なら時間も間に合ってたのに
途中で諦めてしまったので…行けば良かったなあ、ほんまに。



そんな感じです。
この間までちょっと涼しかったのにまた暑くなって過ごし辛いわぁ。



撫子。