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2006年01月24日(火) ■ |
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defeat the time!! |
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行動に理由などいらない。衝動に、突き動かされるままに。
もっと もっと 突き抜けるんだ。 あらゆるものをぶち壊す圧倒的なエネルギーで。
「人生の地図」より
ふと、高校時代を思い出してみた でも、なんかあんま記憶がない
休み時間何してたっけ? セブンブリッジにはまった時 昼休みにサッカーをしたり それ以外の時は?
授業終わってからは? 学校から帰って、バイト行って、ハンバーガー作ったり クラブ行って、みんなで大富豪やいつどこでゲームしたり テスト期間は絶対、地元の友達6人で一緒に帰ったり カラオケ行ったりもしたかな 高3のときはガストでたまったり、代ゼミ行ったり・・ クラブやバイトないときって何してたっけ? まっすぐ帰ってたっけ?
なんか、今から考えるとほんと、覚えてないくらい無駄に 時間を使ってたと思う なんか、色んな事できる貴重な時間だったのに・・
浪人時は全ての時間を自分を勉強させてくれるような環境にいた その頃から、時間を大事に使うようになったかもしれない
大学に入ってからは、一気に時間が足りないと感じるようになった 通学時間だけ見ても、往復計2時間30分 幼稚園10分、小学校3分、中学8分、高校15分、予備校30分から 大きく離れ、移動に占める時間も増えた そこで何するか 音楽を聴く これは高校時代の通学から変わらない 通学の時の選択したMDから1日が変わる 大学時代には、電車で移動だったので、そこに、視覚の自由が生まれ 本を読むようになった というのは建たてまえ サークルの影響が大きく、地図を見る時間になった 妄想旅行ではあるがここから企画・旅に出たいという衝動が生まれる
バイト、サークル、授業、通学という時間的な制約に縛られながらも それぞれを活かし時間を有効に利用し、 それぞれ時間を両立し楽しく、がんばった この4年は時間の使い方をほんと勉強できたと思う
今は? 仕事の時間以外は自分が作る時間。 そこをどう使うかは自分の行動しだい。 そこに、縛られる世界というより、解放された社会 その1分、1秒でもいかに笑える、楽しむ、いい時を過ごすかなんだ 体力、お金の多少の犠牲なんか引き換えにその時間を どれだけ密度を濃いものにして、最高の時間にするかなんだ 時間に制約されるんじゃなく、どう支配するか
そうすると、頭で悩んで時間を使うよりも 体動かしてた方がやっぱいいような気がしてきた 時間は限られてるんだから・・・
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