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2002年10月24日(木) ■ |
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あの電車を目指して・・ |
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今日も最近多い電車ストーリー。
今週はわりとJRとバトってるわけです。 今日で4日目。 しかし、今日2限の『音声学』は休講なので、3限から。 「モーレツ怒りの相談室」を見て、余裕を持たせて、 11:25家を出る。順調。 かなり余裕で駐輪場到着。原チャを停めて、ふと思い出した。 今日は木曜日だ。ここに原付を停めてはならない。 23時に駐輪場がしまるので置くと、帰り取出せなくなる。 いつもなら覚えているが、3限からだったため、 普通に前期の3限からだった金曜みたいにきてしまったのだ。
すぐ、「忘れ物があって」と駐輪場のおじさんに偽って、 即効原付をまた、走らせ某大型デパート?へ・・。 ここの駐車場に原付を停め、鍵とかかけていると、 乗らなきゃいけない電車の発車まで5分。 普通そこから歩くと、駅まで10分弱。 ヤバイ、DASHだ!また、昨日みたいに本気で走る。 今日はかなり距離が長い。ホントハアハアいいながらなんとか ギリギリセーフ。
22:20話し合いが終わり、清心館前で、各自週末の相談。 次の電車は九分後。まず、無理。 しばらくバットを振り回す人がいたりなんかで話し合いは続く。 すると、飲み会の話が・・。 今日も飲み会するんか・・いいなぁ行きたいけど・・。 おしょうさんには「行かんの〜?」と。えみちゃんからは「帰ろう!」 う〜ん「大丈夫明日5限からやし・・」とあず。 う〜ん。久しぶりに飲みたいが、そんなつもりなかったし、 誰かに泊めてもらうのも悪いし・・。 って、事で帰ることに決定。そんな折、 「バスまだある?」と22:50過ぎ、竹しゃん。 「ないんちゃう?」と誰か。 「円町の次の電車は?」 「次は20分後」 「ああ〜無理や?」 「うちらは自転車やし」 「のせてあげ〜」 「後ろ乗るかな〜」 「もういいや歩こう」 そんな会話をしてたと思う。 そして、はとI−APPLIをみると、カウントダウン は残り15分を切っていた。 「帰ろう」とえみちゃんに言って、自転車を取りに行く。 そいて、出発するとき、残り13分を丁度切った。 そのとき、まわりにはこれから飲み会のみなさんも帰るところ。 自転車で駅へ向かうと僕とえみちゃん。 そんな折、「竹シャン見捨てるん?」となべじゅん。 残り時間が少ないという焦りでなんか妙にハイテンションだった僕。 「じゃ乗れ!」とたけしゃんを無理やり乗せ、みんなに別れを告げ、 特急タケタケごうwithえみちゃん号発進。 残り11分でした。
特急というだけあって、爆走。下りもこぐこぐ。 清心前→以学館南→馬代通→今出川(嵐電沿い)→佐井通→円町 かなり重くなったチャリだが、RUCCで1,2を争う二人の軽さ。 二人でも100kg以下というのがすごい。 本気のTT級スピードで5分程で円町着。案外、余裕。 電車の発車までまだ、6分ありました。 カラダはかなりあったまったけど、 竹しゃんがどういう体勢で乗っていたのかは定かではない。 (ステップ【六角】なしなのに・・)
そのまま3人で京都駅へ。 京都駅の北から来た3人。 京都駅2回西口改札前で僕らは120度ずつ3方向に中心から 離れていくかのごとく分かれ、 僕は西、えみちゃんは南、たけしゃんは東へ向かった。
帰りはとても寒く、原チャツーリング以来の革ジャン大活躍。
今日の帰宅時間は24:12。外気温は13度でした。
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